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「追い出された気分だった」サンズ相手に劇的弾を決めたデュラントが、古巣への想いを語る「離れたくなかった場所」<DUNKSHOOT>

「追い出された気分だった」サンズ相手に劇的弾を決めたデュラントが、古巣への想いを語る「離れたくなかった場所」<DUNKSHOOT>

現地時間1月5日(日本時間6日、日付は以下同)、ヒューストン・ロケッツは本拠地トヨタ・センターでフェニックス・サンズと対戦。100-97で勝利を収め、今季成績をウエスタン・カンファレンス3位タイの22勝11敗(勝率66.7%)とした。

 劇的な幕切れだった。97-97で迎えた第4クォーター残り1.1秒、ケビン・デュラントが右ウイングから決勝3ポイントをヒット。昨季まで3シーズン在籍した古巣相手に値千金の一発を見舞い、チームを勝利に導いた。

 この試合、デュラントは3ポイントが2/12(成功率16.7%)と大乱調だったが、それでもチームトップの26得点に加え、10リバウンドもマーク。37歳の大ベテランは、ゲーム後の会見では劇的弾を振り返るとともに、古巣への想いを明かした。

「フェニックスは離れたくなかった場所だ。これは初めてのことで、大げさに聞こえるかもしれないけど、追い出された気分だった。昨季のチームが抱えていた問題のスケープゴートにされた気がしていたから、ウィニングショットを決めたのは気持ちよかったね。

 古巣を相手に戦う時、特にそれがトレードされた時であれば、少しばかり意地になってプレーするものなんだ」
  昨季のデュラントはサンズでデビン・ブッカー、ブラッドリー・ビール(現ロサンゼルス・クリッパーズ)とともにビッグ3を形成するも、チームはウエスト11位の36勝46敗(勝率43.9%)に沈み、プレーオフどころかプレーインすら出場できなかった。

 シーズン途中には放出の噂が浮上し、結果的に成立はしなかったものの、昨オフにトレードでロケッツへ移籍した。

 デュラントはブルックリン・ネッツ時代もフロントにトレードを要求し、望み通りサンズへ移籍しただけに、ロケッツ行きも同様かと思われた。

 しかし今回希望したのは移籍先だけで、トレード自体は球団主導で行なわれたのかもしれない。だからこそ「初めて追い出された」と感じたのだろう。

 レギュラーシーズン中のロケッツとサンズの対戦はあと1回、4月7日に組まれている。どちらもプレーオフ圏内に位置しているため、このままいけば大舞台で対戦する可能性もある。

 両軍が激突した場合、再び“意地になった”デュラントのハイパフォーマンスが見られるかもしれない。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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