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わずか半年でなぜJ復帰を決断したのか。23歳レフティがセルティックで直面した“難しさ”「メンタル的にも波があった」

わずか半年でなぜJ復帰を決断したのか。23歳レフティがセルティックで直面した“難しさ”「メンタル的にも波があった」


「いろんな面で難しかった」

 稲村隼翔はセルティックでの半年間をこう振り返った。2025年7月4日にこのスコットランドの名門クラブと4年契約を締結したレフティは足もとの技術が高く、組み立てにも関与できるCBとして期待されたが、結果的に「苦しい時間」となった。

 わずか半年でなぜJ復帰を決断したのか。

 そして、「サッカー選手として必要なものは何かと考えて」FC東京への期限付き移籍を決めた。2026年1月5日の始動日、稲村は「自分と向き合ってさらに高いところに行けるように頑張りたいです」と決意を新たにしている。

 初の海外移籍での“難しかった点”について「言えることと言えないことがあります」と前置きしたうえで稲村は、「本当にサッカー面の実力差はありました。試合に出られればやれる自負がありましたが、チャンスをもらえず、メンタル的にも波があった」と胸中を告白した。セルティックのチームメイトである前田大然からの言葉──「全然(日本に)戻ってもやり直せる」を励みに、新天地での躍動を誓う。
 
 ポジションを争う森重真人、アレクサンダー・ショルツから「盗めるものが多い」という23歳のDFはポジション争いでこの偉大なベテラン2人を「超えないといけない」という。

 自身の特長をどうアピールするか。FC東京で貢献できる部分を稲村は次のように説明してくれた。

「ビルドアップの局面で左利きがいればスムーズに行くはずで、その点で自分の持ち味はリキさん(松橋力蔵監督)のサッカーで生きる。チームとして守備面でもっとハイラインを維持できれば失点も少なくなると思います。前線の選手の特長を考えると速攻も大事なので、それを繰り出すうえでも貢献できます」

 FC東京で輝きを取り戻せるか。稲村のリスタートに、大いに注目したい。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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