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ダカールラリー、3日目にフォード勢が大躍進。総合順位トップ5を占める

ダカールラリー、3日目にフォード勢が大躍進。総合順位トップ5を占める

ダカールラリーのステージ3は、フォードのミッチ・ガスリーが総合首位に躍り出た。

 ステージ2では1台もトップ10フィニッシュできなかったフォード勢だが、アル・ウラ周辺で行なわれた421kmのステージ3では終始リードし、高いパフォーマンスを見せた。

 DTMで2度のチャンピオンに輝いたマティアス・エクストロームが序盤からペースを刻んだ。第4チェックポイントでチームメイトのナニ・ローマに一瞬リードを奪われる場面はあったものの、フォードの基準となる存在であることを示した。

 一方、控えめなスタートを切ったガスリーは序盤はトップ10圏外に留まり、トップから2分近く遅れていた。しかしステージ半分を過ぎた時点で、エクストロームとの差を16秒にまで縮め、ステージ303km地点で彼を抜いてトップに立った。

 エクストロームはラスト100kmで7分以上遅れたため、ガスリーはアルティメットクラスでの初ステージ優勝を決め、2分27秒差の総合首位に浮上した。

 終盤の順位変動により、フォードカスタマーであるMD Sportのマーティン・プロコップがステージ2位に浮上。フォード・ラプターがステージワンツーを決めた。

 ステージ2でトップ5を独占したトヨタだが、ステージ3では全く存在感を示せなかった。唯一の例外はガイ・ボッテリル(TOYOTA GAZOO RACING SA)で、5分53秒遅れのステージ3位となった。

 トヨタのラリーレイドチーム(TOYOTA GAZOO RACING W2RC)は特に苦戦。ステージ2優勝者のセス・キンテロは走行275km地点で機械的問題により停止し大幅なタイムロスを喫し、チーム最高位はヘンク・ラテガン(19位)となった。

 ダチアのエースドライバーであるナッサー・アル-アティヤとセバスチャン・ローブが20分以上の大幅なタイムロスを喫する中、ルカ・モラエスが4番手タイムを記録。2022年エクストリームE王者クリスティーナ・グティエレスは、一時2番手まで浮上した勢いを維持しステージ5位となった。

 フォードのローマはステージ3分の1地点で一時首位に立ったものの6位でフィニッシュ。同じくフォードのカルロス・サインツは堅実ながら目立った活躍のない一日を経て7位となった。

 この結果、フォード勢はカスタマーのプロコップを含め、総合トップ5を占めることに。ダチアのモラエスとグティエレスがそれに続き、センチュリーのマシュー・セラドリが総合8番手。トヨタ勢はサウード・ヴァリアワ(TOYOTA GAZOO RACING SA)の総合9番手が唯一のトップ10入りとなっている。

 とはいえ、まだ総合20番手付近までがトップから30分差以内。まだまだ順位変動はありそうだ。

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