第1章:織の国、北欧 -家族のためのクリエイション
テーブルクロス 作者不詳 1890 photo:Kentauros Yasunaga
ベッドカバー 作者不詳 1904 photo:Kentauros Yasunaga
ミトン アンナ=カーリン・ヨブス・アルンベリ 2020 photo: Kentauros Yasunaga
ジャケット アンナ=カーリン・ヨブス・アルンベリ 2004 photo:Kentauros Yasunaga
北欧では手工芸である織物が、インテリアとして発展してきました。
テキスタイルの原点といえる、名もなき農家の女性たちが、家族のために、そして嫁ぐ自身のために織った美しい手仕事の数々が紹介されています。
第2章:Beauty for All -美しさを価値へ
エレン・ケイが暮らしたストランド荘 photo:須長檀
19世紀末、スウェーデンの社会思想家エレン・ケイにより、1冊の本「Beauty for All(美しさをすべての人に)」が誕生。「美しいと感じるものと暮らすことが幸せをもたらす」という考え方は北欧全域へと浸透し、ものづくりをするデザイナーをはじめ、民衆から国家に至るまで、大きな影響を与えました。
「北欧の人々は、美しいテキスタイルがもたらす幸せとともに、豊かに暮らしてきた」という姿に思いを馳せながら、作品を鑑賞することができます。

