第3章:デザインの黄金時代 -織とプリント、それぞれのモダニズム
テーブルクロス「庭園のクロス」 バーブロ・ニルソン 1926 photo:Kentauros Yasunaga
ラグ「貝殻」 バーブロ・ニルソン 1943 (MMF工房)photo:Kentauros Yasunaga
プリント布「タンゴ」 マイヤ・イソラ 1968 (マリメッコ) photo:Kentauros Yasunaga
プリント布「ウニッコ」 マイヤ・イソラ 1964 (マリメッコ)photo:Kentauros Yasunaga
プリント布「トゥリプー」 ヴィオラ・グロステン 1951 (NK百貨店) photo:Kentauros Yasunaga
プリント布「ハッセル」 ヴィオラ・グロステン 1959 (NK百貨店) photo:Kentauros Yasunaga
モダニズムの発展を経て、ミッドセンチュリー期にはテキスタイル・デザインの黄金時代を迎えます。織物はアートへと昇華し、特別な空間を象徴する存在となりました。
モダニズムのもう一つの潮流は、プリント技術の発展を背景に、日常を彩るプリントデザインを楽しむようになったこと。自分のセンスで部屋のインテリアをコーディネートする、多彩なプリントデザインが誕生しました。
第4章:さらなる自由へ ―表現の場として広がる可能性
タペストリー「ハンモックのデヴィッド」 アグネータ・フロック 1990 photo:Kentauros Yasunaga
タペストリー「Joy」 メリッサ・サンマルヴァーラ 2021 photo:Kentauros Yasunaga
ラグ「緑の朝」 ウフラ=ベアタ・シンベリ=アールストロム 1976 photo:Katja Hagelstam
ラグ「ヘファイストス」 リトヴァ・プオティラ 1965 photo:Katja Hagelstam
テキスタイルは実用から解き放たれ、アーティストの内面や社会へのメッセージを表現する、純粋な「個人のクリエイション」のメディアとなりました。
アートとして公共的な空間や部屋の中で、人々の心を満たすテキスタイルが紹介されます。
\from Writer/
私たちの暮らしの中でも身近な存在の北欧テキスタイル。歴史や変遷を知り、手工芸からアートまで堪能できる貴重な機会になりそうです。
北欧のテキスタイルと暮らし展 ― Beauty for All ―
場所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5 高島屋大阪店 7階グランドホール
期間:2026年3月25日(水)~4月13日(月)
入場時間:10:00~18:30(19:00閉場)
※最終日4月13日(月)は16:30まで(17:00閉場)
入場料:一般1,200円(1,000円)、大学・高校生1,000円(800円)、中学生以下無料
※( )内は前売り料金。会期前日まで購入できます
※2026年2月チケット販売開始予定
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真/高島屋 文/谷尻知子

