ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ブーン監督が、アーロン・ジャッジのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)参戦を支持する意向を示した。現地1月6日、MLB公式サイト『MLB.com』が報じている。
2年連続アメリカン・リーグMVPに輝き、名門球団のキャプテンを務めるジャッジは、WBCのアメリカ代表主将に指名されている。ジャッジにとっては大会初出場となり、2017年大会以来の世界一奪還を目指すチームのけん引役として国民から大きな期待が寄せられている。
同記事によると、ブーン監督はNY放送局『YES Network』の番組「Hot Stove」に出演し、ジャッジの代表参加について言及。「彼のような存在感と実績を持つ選手が主将を務めるのは素晴らしい。数週間チームを離れるが、そのあと怪我なく戻ってきてくれるのを願っている」と話し、ジャッジの決断を全面的に支持する姿勢を示した。
一方で、シーズン開幕直前の国際大会参戦に伴う負傷リスクを懸念する声もある。これに対し、同監督は「これもまた、我々のスポーツの大きな一部となっている。我々にできるのは、選手たちが万全の状態で臨み、安全かつ健康にプレーできるよう手助けするだけだ」とコメント。球団として、リスク管理を徹底したうえで送り出す考えを明かした。
さらに指揮官は「このレベルでの競争は、選手にとって価値がある」とも語り、WBCでの真剣勝負が、シーズンに向けた調整や意識向上につながる可能性にも言及している。
ジャッジのWBC初出場は、米国代表にとって大きな戦力となるのはもちろん、ヤンキースにとっても主将の新たな経験を積む貴重な機会となりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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