
9月26日、お笑いコンビ・エルフの荒川とはるが神宮球場に登場。“キャッツ・アイ”姿で始球式を行った。荒川は「ガチでヤバすぎた!生まれてきて良かったです」とコメントした。
■“キャッツ・アイ”イメージした衣装で始球式
26日、「ディズニープラス『キャッツ・アイ』ナイター」として行われたプロ野球 セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズvs.広島東洋カープの試合にエルフの荒川とはるが登場。同日に1話目が配信開始となったアニメ「キャッツ・アイ」(ディズニープラス「スター」で毎週金曜配信)の主役である怪盗キャッツ・アイをイメージした衣装で始球式を行った。
野球場に来るのも、野球ボールを投げるのも初めてだったという荒川は次女・瞳に扮(ふん)して登場。客席からの熱い応援に応えながら見事なフォームで投球。
ボールはワンバウンドしキャッチャーには届かなかったものの、大役を見事に果たした。
■荒川「ガチでヤバすぎた!」
始球式を終えた荒川は「ガチでヤバすぎた!生まれてきてよかったです。恥ずかしながら野球をしたり見に行ったりする機会がなかったんですけど、マウンドに立った時に周りの音が消えて、バッターの方との一対一の迫力が忘れられないくらい衝撃で、本当だったら逃げ出してるくらいでしたが、なんとか足を上げて投げられました」と興奮冷めやらぬ様子で振り返った。
また、自身が三姉妹の長女である荒川は、美人三姉妹が怪盗として活躍するアニメ「キャッツ・アイ」を視聴した感想について「面白すぎた!自分も三姉妹で協力していろんなことを乗り越えてきたので、三姉妹としてはもちろんですし、女性3人・トリオとしての問題解決方法とか全部の角度で面白くて。でも愛情もあってチャーミングで、ずっとワクワクしながら見させてもらいました」とコメントしていた。
※記事内、作品名の「キャッツ・アイ」の『・』はハートマークが正式表記

