スーパーGTが1月6日、2026年シーズンの公式テストのスケジュールを公開した。
2026年シーズンも、全8大会を開催するスーパーGT。4月に岡山国際サーキットで開幕戦を行ない、ゴールデンウィークの第2戦富士の後マレーシア・セパンに飛び、以降は富士、鈴鹿、SUGO、オートポリス、もてぎと転戦する流れは2025年と同じだ。
そして開幕前に行なわれる公式テストに関しても、3月に岡山と富士で2回開催するという例年通りの流れとなっている。ただその日程は昨年とやや異なる。
岡山での最初の公式テストは、例年より少し早い3月上旬の開催に。スーパーGT公式サイトでの発表では、“一般公開日”として3月7日(土)の1日のみが日程公表されている。そして富士テストは岡山テストの翌週、15日(日)、16日(月)の開催となる。
ちなみに富士テストの翌週には、モビリティリゾートもてぎでスーパー耐久の開幕戦が、そしてその翌週、例年富士テストが組み込まれることが多い3月最終週には、鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催される。週末に20万人以上を動員する日本GPとのバッティングを避けたことも、今回のような日程となった一因かもしれない。
スーパーGTの公式テストは、GT500クラス、GT300クラスの参戦チームが一堂に会して走行する、シーズンで最初の機会となる。それ以前にはメーカー主催のGT500プライベートテストや、GTエントラント協会の主催によるGT300テストなどを行なうのが通例で、それらの機会を活用して公式テストに向けた準備を進める。なお、今年もGT500のテスト初めはマレーシアのセパンになるようだ。
2026年のスーパーGTは、GT500のホンダ陣営がベース車両をシビックからプレリュードにスイッチ。またオフシーズンの空力開発も解禁されており、トヨタのGRスープラ、日産のZも含めた各車の勢力図がどうなるのかにも注目が集まる。

