「熱狂」閉幕後も続く?
ミャクミャクをめぐっては、現在さまざまなグッズが争奪戦状態になっています。9月中旬から東京駅などで販売された、駅弁製造の「淡路屋」による「ミャクミャク ひっぱりだこ飯」は、早朝から駅に買い求める人が殺到。「始発時間帯からの行列により駅構内の通行に支障が出ている」として、10月1日から、完全予約制での販売になることが発表されました。また、フリマサービス「メルカリ」を中心とした、容器の高額転売も問題になっています。
万博は10月13日に閉幕しますが、ミャクミャクグッズの販売はその後も続けられる見通しと報じられています。空前の熱狂ぶりは、果たして万博閉幕後も続くのでしょうか。

