歩む道は違えど師弟の“絆”は健在だった。
2026年1月4日、新春恒例の新日本プロレス1.4 東京ドーム大会が行なわれ、2021年東京五輪柔道男子100キロ級金メダルのウルフアロンがプロレスデビュー。いきなりNEVER無差別級王座に挑戦し、王者のEVILを12分53秒“失神KO”で締め落としてベルトを奪取した。衝撃的なデビュー戦に柔道界の先輩から愛ある激励が届いている。
柔道男子日本代表監督を務める鈴木桂治氏が、1月6日までに公式インスタグラムを更新。かつての教え子のプロレスデビュー日を6枚の写真とともに振り返った。「ウルフアロンがプロレスラーになった! ひたすらに戦う姿はどんな時もカッコいい! 45000人観客が魅了されたデビュー戦 言うことなしでしょ!」と興奮気味に投稿した。
ウルフの入場時には、柔道着を着た鈴木氏が大太鼓を叩いて華を添えた。同氏は当時の思いを明かしながら、畳からリングに主戦を変えた愛弟子に愛ある𠮟咤激励を送った。
「ウルフアロンのプロレスラーとしての成功を願って、鈴木桂治をオリンピックチャンピオンのコーチにしてくれた感謝の気持ちを込めて、二度と柔道界に戻ってくるなよ! という激励を込めて!」
「たくさんの思いがあるウルフアロン! 素晴らしいプロレスラーになってください!」
「垣根なんかないよ! 応援するのは当たり前でしょ!」
最後は「プロレスラー ウルフアロン」と記し、初勝利を祝福した鈴木氏。この投稿にはファンから「かっこよすぎて涙が出ました」「素晴らしい演出でした~」「鈴木監督の和太鼓、感動致しました」「鈴木桂治先生が太鼓で登場して身が引き締まる思いだったでしょう」「ウルフ選手も心強かったはず」「監督が出てきてビックリ、一気にボルテージが上がりました」「素敵な関係ですね」などと、コメント欄は称賛に溢れた。
構成●THE DIGEST編集部
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