河村勇輝の“再始動”に喜んだのは、日本のファンだけではないようだ。
現地時間1月6日、シカゴ・ブルズは河村と2WAY契約を結んだことを発表。右下肢の故障により今季開幕直前に契約解除となっていたが、球団はリハビリが完了したと見るや、すぐにチームに迎え入れた。
この発表に即座に反応したのが、昨季チームメイトとして絆を深め、河村の“兄貴分”としてお馴染みとなったメンフィス・グリズリーズのジャ・モラントだ。
モラントと言えば、2024-25シーズン開幕前のトレーニングキャンプ時から河村のことを認め、練習やオフコートでチームに馴染む一助となったほか、試合で活躍すれば全身で喜びを表わし、時には娘を連れて下部のGリーグの試合にも応援に駆けつけるほどの“ユウキ・マニア”だった。河村自身も、「彼は親友でありメンター」と断言するなど良好な関係を築いた。
その26歳のスーパースターは、河村が自身のインスタグラムでブルズ復帰を報告すると、「broskiii」とコメント。ブラザー(兄弟、親友)を意味するスラングで、“弟分”の復活を喜んだ。
さらにモラントはXでも、他球団のアカウントであることはお構いなしに、ブルズが河村との契約を発表した投稿をリポストしている。
また、グリズリーズではほかにも、河村とともにルーキーシーズンを送ったジェイレン・ウェルズが、インスタグラムに「Let’s goooooo」とエールを送るなど、かつてのチームメイトたちも日本の司令塔の動向を気にしていたことがうかがえる。
ブルズとグリズリーズの今季中の対戦は2試合。3月16日(日本時間17日)にシカゴで対戦したのち、3月28日(同29日)にはメンフィスで再び顔を合わせる。
河村が結ぶ2WAY契約はNBAとGリーグ、双方でプレー可能な契約のため、グリズリーズ戦でベンチ入りできるかはチームの状況次第だが、コート上での再会はお互いに楽しみにしているはず。特にメンフィス凱旋となる28日に試合に出るようなことがあれば、再び地元ファンから特大の“ユウキコール”が聞けるかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
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