「最初のバトルまでが長い」問題は解決されたのか?
オリジナル版では数時間を要した「最初の戦闘」ですが、今作では劇的に短縮されています。 マップガイドの導入やパズルの簡略化、そして何より「ダッシュ機能」と「どこでもルーラ」の解禁により、移動のストレスはほとんどゼロ。シンボルエンカウントや爆速のオートバトルも相まって、あの「重厚すぎて進まない」感覚は、心地よい「サクサク感」へと再構築されています。
『ドラゴンクエストVII Reimagined』は、重厚な人間ドラマという『DQ7』の魂はそのままに、快適さ、テンポの良さ、攻略の爽快感などを極限まで高めたゲーム作品になったことが、体験版のプレイから感じられました。「ウッドパルナ編」クリアまで約3時間、データの引き継ぎも可能なこの体験版は、かつて石版探しに挫折した世代にこそ遊んでほしい、驚きに満ちた「再会」の場となっていました。
