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ミラノ・コルティナオリンピックの注目ポイント・会場・観戦など基本情報

フリースタイル種目の会場「Livigno(リヴィーニョ)」

Livigno

フリースタイル競技の舞台となるのはドロミテ山脈周辺のリゾートLivigno(リヴィーニョ)。切り立った岩峰が連なるこの地域は、世界的にも名高いダイナミックな山岳景観を持ち、そのスケール感は圧巻。北京オリンピックのように人工的に整えられた単一会場とは異なり、ミラノ・コルティナオリンピックでは、会場そのものが競技の雰囲気を形づくる要素となる。

リヴィーニョは、ミラノから約 230 km、山道を3.5〜4時間走る。リゾートにモーグル/エアリアル専用施設と「Livigno Snow Park」をもち、ここで15種目すべてのフリースタイルスキーとスノーボード競技が展開される。

「Livigno Snow Park」は、設計が独特だ。5つの異なる競技エリアがひとつのフィニッシュゾーンへと集約されており、観客は複数の競技を同時に観戦することができるのだ。いつも何かの競技が開催されている、観客を飽きさせない運営というわけだ。

https://youtu.be/kaVvz7Mrq9o?si=KnufKEtwL8LmHpd3
Milano Cortina Olympic Winter Games 2026 公式サイトが公開しているフリースタイル競技会場の紹介ムービー。山岳エリアコルティナの山間に佇むリヴィーニョの リゾートとしての雰囲気や、Livigno Snow Park(スノーパーク)と Aerials & Moguls Park(エアリアル/モーグルパーク) の様子、そして競技コースの完成予想がビジュアルで把握できる。

今回、最も注目が集まるのはビッグエアだ。エア台の最高到達点は、なんと高さ40m以上になる予定で、夜間開催のためにライトアップされる。照明に輝く巨大なエア台はアスリートのパフォーマンスを彩る、もう一つの主役になるだろう。ちなみにハーフパイプも夜の開催だ。イタリア現地と日本の時差は8時間。19時からの決勝は日本時間の夜中の3時…ライブ観戦は夜更かし必須になりそうだ。

スロープスタイルのコーススペックもすでに関係者には共有されているという。ラストキッカーがこれまでにない大きさという噂も……。詳細やコース造りが進んできたら、また紹介しよう。

チケット観戦事情

観戦チケットはまだ購入できるのか?

公式チケット販売は、2025年4月8日からスタートしており、大会組織委員会の公式サイトのみで行われている。
 https://tickets.milanocortina2026.org

チケットはすべてデジタル形式で、「Tickets MilanoCortina2026」公式モバイルアプリを通じて提供されるスタイル。アカウント登録が必要だ。

開会式や人気のカテゴリ(座席のグレード)やセッション(種目ごとの予選や決勝などのラウンド)はすでに売り切れているという話も聞こえてくるが、フリースタイル競技は注目度が高いため、もしも現地観戦を望むなら早めの購入が望ましい。

チケットは、抽選販売 → 一般先着販売 → 追加販売 → リセールという流れで出てくる。この「リセール」というのが便利なシステムで、観戦予定の変更に対応するため、チケットを第三者に再販売できる再販売のプラットフォームが用意されているのだ。2025年12月にサービスが開始され、日々公式サイト上でリセールが稼働している。購入のチャンスを逃してしまった人や種目でも、リセールをこまめにチェックしておくとチャンスがやってくるかも。

興味深いチケット価格

チケット価格は、競技種目・座席カテゴリー・競技のラウンドによって異なり、オリンピックの一般的な価格帯は、€30〜€2,900(ユーロ)といったところ。参考までに…

開会式:€260〜€2,026
フィギュアスケート:€280〜€1,200
アルペンスキー:€100〜€220
スノーボード/フリースタイルスキー:€50〜€440

日本円に換算すると(1€ユーロ=約182.82円 1/7日時点)スノーボード/フリースタイルスキーは、€50〜€440≒9200円~80,000円となる。開会式の€2,026は約37万円だ!

配信元: STEEP

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