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洗濯物で怒られる日本の夫へ。夫婦の悩みは世界共通、ケニア流「嵐のやり過ごし方」【カンバ通信:第433回】

洗濯物で怒られる日本の夫へ。夫婦の悩みは世界共通、ケニア流「嵐のやり過ごし方」【カンバ通信:第433回】

ジャンボ! あけましておめでとうございます。今年もチャオスならびに、カンバ通信をよろしくお願いします。質問もドシドシ募集中。ということで新年1発目は、リクエストボックスに届いた質問に答えようかな。

「結婚五年目ですが、最近奥さんによく怒られます。やれ洗濯物を洗濯機に入れろとか、着た服がかかっていたハンガーは物干し台に戻せとか…

チャオスさんは奥さんに怒られませんか? そんな時どう言い訳(?)をしてますか?」

なるほどな。夫婦問題は世界共通のようだね。言い訳はしないけど(笑)、質問にお答えしよう。

【写真】心の嵐がおさまり、少し落ち着いてきた妻

・夫婦喧嘩の原因は物価高も

実は今、ケニアでは結婚生活を続けるのがとても難しくなっているんだ。物価が高くて生活費が足りなかったり、収入が少なかったり……。そんな現実が、家庭の中に大きな影を落としているんだよ。

参考までに、ケニアの今の物価を紹介しよう。

ケニアで家族がポテト(チップス)をお腹いっぱい食べようと思うと、これくらいのお金がかかるんだ。

ポテト(1皿) → 約150ケニアシリング(約180円)
家族4人での質素な食事 → 約500ケニアシリング(約600円)

・14年の結婚生活で見つけた「静かな解決策」

僕自身、結婚して14年になるけれど、これまで数えきれないほどの「嵐」を通り抜けてきた。

嵐とは、結婚生活を送っている人ならお分かりだろう。奥様が、お怒りになられることだ。もちろん、僕の方に原因があるときもあるんだけどね(笑)

ウチの場合は、例えば、食べ物を買うお金がなくなってしまった時。そんな時、妻はすごく怒って、パニックになってしまう。ときには泣き出してしまうこともあるんだ。

そんな時、僕はどうすると思う? 僕はただ、黙って彼女の話を聞くことにしているんだ。

言い訳したり、言い返したりはしない。彼女が泣き疲れて、少し眠りにつくのを静かに待つんだよ。

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