「これで笑って元気になったらどうや!」
お客様参加型の演出もたっぷりと用意。多和田の“コブダイ”ネタに合わせ、辻本のリクエストで観客が一緒に動いたり、声を合わせたりするシーンは大盛り上がりです。清水のチャレンジネタには、客席から選ばれた1人が特別枠として参加し、清水からとんでもないキャッチフレーズをつけられました。

コンドミニアムの建設計画も、それに絡んだ借金問題も、茂造たちの奮闘でなんとか一件落着! 父娘が和解するシーンは思わずホロリとさせられます。
大オチを任された平山が、辻本の予想を裏切る爆笑をかっさらったあと、「(ウケなかったときのために)保険をかけて」指名されていたピーチがややウケに終わると、「2025年、最後もあいつで……」と瀧見が呼び込まれます。
瀧見は拒否しつつも最後は“千と千尋のカエルネタ”でしっかり笑いをとり、大きな拍手に包まれながら舞台は幕となりました。
カーテンコールでは、辻本の還暦特別公演記念ツアーのテーマソング『夢絆〜きずな〜』を全員で熱唱。辻本は「こうして舞台でお芝居ができるのも、足を運んでくださるお客さまのおかげ。本当にありがとうございます」と感謝を述べ、さまざまなプレゼントが当たる抽選会も行い、ファンサービスが止まりません。

また、大阪・なんばグランド花月で4月10日(金)~12日(日)の千穐楽公演が決定している還暦ツアーについても、辻本は「思いっきり盛り上げますので、これで笑って元気になったらどうや!」と熱烈アピールしました。
出演メンバー紹介では、今年、結婚したばかりの湯澤が第一子を授かり、この『茂造新喜劇祭り!』を最後に産休に入るというおめでたいニュースも発表されました。締めくくりに辻本は、「来年も継続できるように精進して、みんなに力を借りて、大爆笑の渦に巻き込めるよう頑張りたい」と意気込み、2026年に向けて決意を新たにしました。
