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過去には引退したスター選手も…河村勇輝の健康問題は“右下肢の血栓”ブルズ指揮官が明かす、現役ではウェンビーやリラードも発症<DUNKSHOOT>

過去には引退したスター選手も…河村勇輝の健康問題は“右下肢の血栓”ブルズ指揮官が明かす、現役ではウェンビーやリラードも発症<DUNKSHOOT>

日本のファンが歓喜した河村勇輝とシカゴ・ブルズの2WAY契約締結から一夜明け、現地時間1月7日(日本時間8日)の試合前、ブルズを率いるビリー・ドノバンHC(ヘッドコーチ)が会見で河村について語った。

 ブルズ番記者のKC・ジョンソンは、自身のXに「ドノバンは初めて、ユウキ・カワムラを戦線離脱させた病状が右下肢の血栓であったことを明かした。カワムラはリハビリのためシカゴに残り、復帰の許可が下り次第、すぐに2WAYで再契約した」と投稿。

 続けて「ドノバンはさらに、カワムラはコート上でバスケットボールをすることは可能だったが、接触プレーは禁じられていた、と付け加えた。『彼のことを嬉しく思う。彼は懸命に努力していた』とドノバンは語った」と綴っている。

 河村が発症した血栓は近年、多くのNBAスターたちを苦しめてきた。なかには、回復できないまま引退を余儀なくされた選手もいる。

 殿堂入りビッグマンのクリス・ボッシュは、マイアミ・ヒート時代の2015年2月に肺血栓と診断されシーズンエンド。翌2015-16シーズンに復帰しオールスターに選出されるほどの活躍を見せたが、2016年2月に再び肺血栓を患ってしまう。
  翌2016-17シーズンはメディカルチェックをパスできなかったためヒートから解雇され、そのまま全休。以降もあらゆる治療を試したものの復帰の目途が立たず、コートに戻ることが叶わないまま2019年2月に現役引退を決断した。

 その一方、昨季2月に右肩の深部動脈血栓症と診断されオールスター以降の試合を全休したヴィクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)は今季、病気の影響を感じさせない見事なパフォーマンスでチームを牽引。

 同じく昨季の3月末、右ふくらはぎに血栓が見つかったデイミアン・リラード(当時ミルウォーキー・バックス/現ポートランド・トレイルブレイザーズ)は、強行復帰ではあったもののその年のプレーオフでカムバックしている。

 2019年3月にはブランドン・イングラム(当時ロサンゼルス・レイカーズ)も、右上肢に血栓が見つかり手術。だが翌シーズンに復帰し、病気発覚から6年が経った現在はトロント・ラプターズのエーススコアラーとして好調のチームを引っ張っている。

 この3人のように、河村も病気を乗り越え、NBAの舞台で躍動してほしいところだ。

構成●ダンクシュート編集部

【画像】日本から世界最高峰NBAへ!ブルズと2WAY契約を結んだ河村勇輝の軌跡を厳選ショットでお届け
配信元: THE DIGEST

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