ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は現地1月7日、MLB専門局『MLB Network』の番組に出演し、大谷翔平の印象やマネージングのしやすさについて語った。
ここまで大谷と2シーズン共闘したなかで、以前と見方が変わったかと問われたロバーツ監督は「人としてもっと深いところまで知れた。ユーモアだったり、謙虚さ、非常に寛大でもある。そして偉大な選手になるだけでなく、勝利のためにクレイジーな、本当にクレイジーな闘争心を見せるんだ」と称賛。「彼は日々の取り組み、リハビリをしながらどのようにシーズンに向けて準備してきたか。本当に素晴らしいよ」と続けた。
また、マネージングに話が及ぶと、指揮官は大谷が「勝利を目指すうえで、1番扱いやすい選手」だと発言。次のようにその理由を説いた。
「正直に言うと、ショウヘイが私や球団に対して要求したことは一度もない。肘の怪我からの復帰は我々のリハビリ計画で進めた。計画的でとてもゆっくりしたものだ。もしかしたら彼の想定より遅いかもしれないが、それを受け入れて全体像を理解してくれた。だから、万全の状態でポストシーズンを通して投げ始められ、信頼関係がどんどん深まっていったんだと思う」
ロバーツ監督は「試合から外した時は嫌がっていた」と出演者の笑いを誘ったが、「それでも敬意を払ってくれている」とコメント。勝利への執念と指揮官へのリスペクトの両立という、大谷が大谷たるゆえんである一面を紹介した。
構成●THE DIGEST編集部
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