
藤岡弘、、天翔愛、藤岡真威人、天翔天音、藤岡舞衣が、1月8日に都内で開催された「アバター」シリーズの最新作「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」大ヒット記念舞台あいさつに登場。作品にちなんで、家族の絆にまつわるエピソードを語る場面があった。
■全世界興収が10億ドルの大ヒット
ジェームズ・キャメロン監督が手掛ける「アバター」シリーズは、地球から遠く離れた神秘の星・パンドラを舞台にした物語。美しい映像と革新的な3D表現などが話題となり、2026年現在も劇場映画の世界歴代興行収入ランキングでは「アバター」(2009年)が1位、続編の「ウェイ・オブ・ウォーター」(2022年/ともにディズニープラスで配信中)が3位という、映画史に残るヒットシリーズとなっている。
「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」は、そんな「アバター」シリーズの第3弾。神秘の星パンドラを舞台に、地球滅亡の危機に瀕した人類と炎を操るヴァランが手を組み、かつてない衝撃の“炎の決戦”が描かれる。2025年12月19日に日米同時公開されると全世界興収が10億ドル(約1700億円)、日本でも興収18億円を突破するなど大ヒットしている。
キャメロン監督とは親友である藤岡弘、は、キャメロン監督について「長いお付き合いなんですけど、尊敬しております。映画に対する思い、探求心がすごいなと。キャメロン作品はいつも見せていただいて感動を頂いています」と敬意を明かす。
藤岡真威人は「キャメロン監督は父の武道家としての一面もリスペクトを持ってくださっていて、父も同じ映画の中で生きる人として監督をリスペクトしていて。それをそばで見ていてこれからも大事にしていきたい関係性だなって思いました」とした上で、「『“アバター”の中に侍が出てきたら面白いんじゃないか』と父が冗談で言ったら、笑いながら『そうだね』って言ってくださって(笑)。それが印象に残っていますね」と、“映画人”としても共鳴し合う弘、とキャメロン監督の関係性について語った。
■藤岡弘、の愛情たっぷり料理に子どもたちも感動
本作は“家族の愛と絆”が重要なテーマとなっているが、藤岡ファミリーの絆を感じる部分を聞かれると、藤岡舞衣は「元旦にお父さんが私の部屋の前に来たと思ったら、『今日鯛のスープを作ったから食べなさいよ』と言ってお仕事に行ったんです。そのときに本当に感動しちゃって、愛を感じました」とニッコリ。
また、最近も家族で温泉旅行に行ったそうで「最高だったね」「休むのも仕事の一つということでゆっくりさせていただきました」と、それぞれ顔を見合わせながら述懐した。
さらに真威人は「僕は今舞台をやっていまして、2公演ある日にお昼ご飯を忘れてしまったことがあって。そのときは共演者の方にもらったりしたんですけど、それを父に言ったら次の日に高校生ぶりにお弁当を作ってくれていて、すごく愛を感じました」と打ち明け、「ビックリして『これ誰の?』と思ったら僕宛てで。『お弁当作ったから今日も公演頑張れ』って置き手紙もあって感動したのと…ふたを開けてみたら、お弁当とは思えないぐらいステーキが米の上にダァ~!って乗っかっていて(笑)。見たことないぐらいの量のステーキ重を作ってくれたのがうれしかったです」と驚きも添え、家族愛あふれるエピソードを披露した。
これには弘、も「もういいよいいよ、恥ずかしいよ(笑)」と制し、「やっぱり(子どもの食事は)気になるんでね。ついちょっといたずらしてしまってすみません」と、照れくさそうに振り返っていた。
映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」は全国公開中。
◆取材・文=武原堅人(STABLENT)

