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「優勝レベルのロスターとは思えない」グリーンがニックスの“致命的欠陥”を指摘「本当に良いチームだ。でも…」<DUNKSHOOT>

「優勝レベルのロスターとは思えない」グリーンがニックスの“致命的欠陥”を指摘「本当に良いチームだ。でも…」<DUNKSHOOT>

今季のニューヨーク・ニックスはマイク・ブラウン新ヘッドコーチの下、結成2年目を迎えたジェイレン・ブランソンとカール・アンソニー・タウンズを中心に、開幕から好調を維持。12月のNBAカップでは決勝でサンアントニオ・スパーズを撃破し3代目王者に輝き、地元では1973年以来53年ぶりのリーグ制覇に期待が高まっている。

 現在ニックスは24勝13敗(勝率64.9%)でイースタン・カンファレンス2位。ロスターにはオールスターのブランソンとタウンズのほか、攻守兼任のOG・アヌノビー、ミケル・ブリッジズ、ジョシュ・ハート、リバウンダー兼ブロッカーのミッチェル・ロビンソン、ベンチから得点を量産できるジョーダン・クラークソンと戦力は充実している。

 ただ、昨年末から今季ワーストの4連敗。1月7日のロサンゼルス・クリッパーズ戦に勝利し連敗は止まったが、直近10試合は5勝5敗と調子を落としている。

 そんななか、4度の優勝経験を持つゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが、自身のポッドキャスト『The Draymond Green Show』でニックスの問題点について言及した。

「多くの人が『良いチームから優勝レベルのチームになるために、ニックスに欠けているピースは何だ?』と言う。だが俺は、何年も前からそれが何かを話してきた。

 正直に言って、今のニックスがチャンピオンになれるとは思えない。前にも言ったし、これからも言う。彼らが優勝レベルのロスターを持っているとは思えないんだ。俺は、それがどんなものかを知っているからね」
  グリーンはニックスを評価しつつも、自身のウォリアーズでの経験や近年の王者の傾向を交えて次のように続けた。

「ニックスには、優勝チームの一部として素晴らしいピースになり得る選手たちはいる。それは間違いない。でも、チャンピオンチームに変える“ラストピース”が、まだ欠けていると思う。

 それはケビン・デュラントであり、ステフィン・カリーであり、シェイ・ギルジャス・アレキサンダーであり、レブロン・ジェームズだ。どこへ行っても“ワンA(絶対的エース)”になれる存在。俺が思うに、ニックスに欠けているのはそこなんだ」

 ニックスがヤニス・アデトクンボやアンソニー・デイビスのようなスーパースターを獲得しない限り、グリーンはこの先も頂点には立てないと考えている。

「ロスターを見れば、本当に良いチームだ。でも、どこへ行っても自分がワンAだと言える本物のエースがいない限り、優勝するのは非常に難しいと思う。明日ここに行ってもワンA、翌日あそこへ行ってもワンA、2週間後に別の場所へ行ってもワンA...そういう存在だ。彼らがそれを手に入れるまで、優勝は相当厳しいだろう」

“良いチーム”から“真の優勝候補”になるべく、名門復活を狙う古豪は、2月5日のトレード期限までにビッグネームの補強に動くのか。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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