1月10日(土)にかけて

1月9日(金)の夜からは北海道や東北北部で雪の降る所がありますが、温かい空気が入るため、降っても湿った雪となり、あまり積雪が大きく増えることはないでしょう。日本海を低気圧が発達しながら進み、南風が強く、季節外れの暖かい空気が流入、1500m付近の0℃線は東北北部まで北上するでしょう。日中は北海道や東北北部で雪や雨、夜は本州から南は雨が降る見込みです。


【北海道エリア】
1月9日(金)の夜からは気圧の谷の影響で多少雪が降りますが、あまり積もらないでしょう。1月10日(土)の日中は雪が降る見込みですが、北海道としては湿った雪が降りそうです。普段より柔らかく、滑走性の高いワックスを使うのがおススメです。南斜面は風もやや強く10m/s前後になる所がありそうです。
【東北エリア】
1月9日(金)の夜、東北北部は湿った雪の降る所があるでしょう。みぞれとなるかもしれません。1月10日(土)の日中は東北北部は雨や雪が降る見込みです。ゲレンデ状態は悪くなってしまいそうですね。東北南部は気温が上がりますが、日中は良く晴れるでしょう。雪が緩みそうですので、滑走性の高いワックスがおススメです。夜は雨が降るでしょう。
【湯沢エリア】
1月10日(土)は、晴れるでしょう。朝は冷え込むため、圧雪バーンは雪が締まって気持ちよさそうです。日が高くなると気温が上がるため、雪質が悪化しそうです。南寄りの風が次第に強まるため、標高の高いエリアは午前中のうちに楽しみましょう。
【信越エリア】
1月10日(土)は、こちらも晴れるでしょう。日中は気温が上がるため、特に南向きの斜面は雪質が悪化しそうです。雪質の良さを狙うなら北側斜面のゲレンデを狙いましょう。
【上越エリア】
1月10日(土)は、晴れるでしょう。朝は圧雪バーンのカービングが気持ちよさそうです。日中は次第に雪が緩んでくるでしょう。新潟県側のエリアは南からの吹きおろしの風が強く吹く可能性があります。
【その他エリア】
1月10日(土)の日中はおおむね晴れるでしょう。西日本では南寄りの風が強く吹く見込みです。リフトの運行状況など注意してください。
1月11日(日)にかけて

発達した低気圧は沿海州へと進み、寒冷前線を通過して日本付近は強い冬型の気圧配置となるでしょう。1月11日(日)へと日付が変わる頃までは雨の所が多いですが、朝には全国的に雪に変わる見込みです。
全国的に暴風が吹くためリフトが止まるスキー場も出てきそうです。JPCZが形成され、朝は東北北部を指向する予想です。日中次第に南下し、北陸地方を指向するでしょう。JPCZが当たる地域はドカ雪となるため、視界不良による滑走中の事故などにも注意してください。また、スキー場への行き帰りは事故や交通障害などにも注意してください。

【北海道エリア】
1月10日(土)は、夜の間は平地では雨の混じる所があるでしょう。1月11日(日)の日中は猛吹雪となる見込みです。リフトやゴンドラが止まったり、動いてもなかなか楽しめないかも知れません。
【東北エリア】
1月10日(土)の夜の間は雨が降るでしょう。標高の低いエリアはザラメ、標高の高いエリアはアイスバーンとなりそうです。1月11日(日)は、日中はドカ雪となる所があるでしょう。視界不良や猛吹雪によりリフトのストップなどもあるかもしれません。
【湯沢エリア】
1月10日(土)の夜中に雨から雪に変わるでしょう。1月11日(日)の日中は雪が降り続く見込みで、エンドレスパウダーとなりそうです。朝いちばんはゲレンデコンディションは悪そうですが、降雪により回復してくるでしょう。
【信越エリア】
1月11日(日)は、志賀高原など標高の高いエリアは、雨にならず、コンディションが保たれそうです。日中は雪が降ったり止んだりでしょう。比較的コンディションよく楽しめそうですが、西風が強まるとリフトが止まることがあるかもしれません。
【上越エリア】
1月11日(日)は、西寄りの風が強く吹き付けるため、ゴン降りとなるでしょう。風も強いため、ゲレンデオープンが難しいスキー場も出てくるかもしれません。出発前にゲレンデ情報を確認しましょう。
【その他エリア】
1月11日(日)は、九州や太平洋側のエリアも含め雪が降るでしょう。風も強いため、オープンできないゲレンデもあるかもしれません。また、道路情報などもよく確認して、事故や交通障害などに巻き込まれないようご注意ください。
