(タケトYouTubeチャンネル『ゾゾッとTOWN』より)お笑いタレントのタケトさんが6日、自身のYouTubeチャンネル『タケトのゾゾッとTOWN』を更新。
手相占いや怪談チャンネルで知られるお笑いタレントの島田秀平さんが登場した今回、亡き父が残した言葉を紹介し、涙する視聴者からのコメントも多く見られました。
■入院前日に、父をおんぶ高校生の頃に父を亡くしたという島田さんは、入院前夜の父とのやりとりを回顧。
家族で食卓を囲み、それぞれが自分の部屋に戻っていたそうですが、父から「秀平!」と呼ばれて行ってみると、あぐらをかき、背中を向けながら「お前、俺のことおんぶ出来るか?」と聞かれたのだとか。
島田さんは、思春期で恥ずかしい思いを抱きながらも「出来るよ!」と、おんぶしながらお座敷を走り回ったといい、それが最後の父との思い出だと振り返りました。
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■父親が遺したノートそして、入院後数ヶ月で他界してしまった父。それから長い月日を経て、島田さんは芸人の傍ら手相占いもはじめたり…といろいろと模索する日々のなか「父ちゃんに相談したかったな。父ちゃんだったら、なんて言ってくれてたかな」と考えていたときのこと。
母親から「ノートが3冊出てきた」と、島田さん含めた3人の子供あてのノートを見つけたとの連絡があったそう。それは、父が子供たちが幼少期のころから書いていたであろう日記であり、最後は入院前に家で書いたと思われるもので「仕事とは」「働くとは」という内容が書かれていたといいます。
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■「これを『ハタラク』という」“働く”ということについて「『ハタ』を『ラク』にする。ハタとは他人や周りの人という意味で、その人たちを楽にする。これを『ハタラク』という。お前にはこういう働き方をしてほしい」と書いてあったのだとか。
島田さんは「お笑いも手相も、周りを楽しくさせることができるよなって…だから頑張ろうと思った」「それがめちゃくちゃ力になった」と、支えになった父からの言葉を紹介しました。
終始、感動の声をあげていたタケトさんは「仕事って自分のために頑張ったときより、人のためのほうがうまくいく」と納得し、「島田さんのお父さんの言葉ですけど、俺も座右の銘にしたい」と語りました。
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■最後に残した言葉さらに「これなんですよ」と父が遺したノートを出した島田さんは、入院前日に書いた最後のページを開き、「これで仕事頑張れた」と静かに読み上げます。
気力 体力 充実
とおちゃんは がんばる
昨夜、背負って お座敷3周
更に 向上心を求む よい息子よ
最愛の秀平。
感銘を受けたタケトさんが「俺の親父はまだ生きてますから、話さなきゃなって…。いつまでも息子だから、仕事の話もしないけど、しといたほうがいいですね」と話すと、島田さんは「したほうがいいですよ。羨ましいですもん」と返しました。
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■「本当に胸に刺さりました」と涙今回の動画には「島田さんのお父さん、見守ってくれてるんだろうな。本当に愛されてる…涙が止まらない」「島田さんのお父さんの話泣けました、、、」「こんなに愛されてたんだなぁ 形で残すって大切ですね」「今生きてる家族ともっと会話を重ねたいと思えました」「『ハタラク』とはの意味本当に胸に刺さりました。私もこの言葉を座右の銘にしたいです」など、感動の声が寄せられています。
タケトさんが「話さなきゃなって…」と感じたように、「話しておけばよかった」と悔やまないために…声が届くうちに…大切な人と心を通わせ、たくさんの言葉を交わしておきたいですね。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。
■【動画】該当部分は22:20~ (文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)