最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
アストロズは「金脈を掘り当てた」“今井達也フィーバー”に地元メディア大興奮「ファンベースに大きな興奮をもたらしたのは紛れもない事実」

アストロズは「金脈を掘り当てた」“今井達也フィーバー”に地元メディア大興奮「ファンベースに大きな興奮をもたらしたのは紛れもない事実」

ヒューストン・アストロズと今井達也の契約は、先発ローテーションとしての働き以上に大きな価値があるようだ。アストロズ専門メディア『Climbing Tal's Hill』が現地1月7日の記事で報じた。

「アストロズは今井を獲得したことで、先発ローテーションの強化以上に大きな成果を得た。同じリーグのライバル球団(とくにニューヨーク・ヤンキース)の思惑を狂わせ、将来のNPB選手の獲得に向けた重要な扉も開いたのだ」

 今井を巡っては複数球団が競合。結果的にアストロズが射止めた形となった。また今井の獲得で、日本でのアストロズの知名度向上が見込まれている。

「さらに言えば、今井がいるだけでアストロズは市場性とファンの関心を大きく高めた。今井の人間性、キャラクターだけでもチケットが売れることが明らかになりつつある。アストロズの一員になった数日で今井はヒューストンのスポーツファンと積極的に交流し、街のなかに溶け込もうとする姿勢を見せている」

 今井は4日にNFLヒューストン・テキサンズの試合をスタジアムで観戦。大型スクリーンで“アストロズの今井達也”と紹介された際には、人差し指と小指を立ててヒューストンの頭文字「H」を表わす「Hポーズ」を披露し、大きな歓声を浴びた。翌5日には、NBAヒューストン・ロケッツのホームアリーナに姿を見せ、ここでも「Hポーズ」を披露した。

 「特筆すべきは、テキサンズやロケッツの試合を観戦した今井の行動が契約条件に含まれているわけではない点だ。今井の本業は2026年シーズンに相手打者を三振に仕留めること。しかし、球場の内側だけでは測れない要素からも利益を生み出すことができる。大谷翔平はマーケティング価値だけで年俸以上の収益をロサンゼルス・ドジャースにもたらしている」

 さらに今井は移籍先が決まる前に「ドジャースを倒したい」と発言し、これを米メディアが大々的に報じた。同メディアは「もしシーズンが始まってマウンド上で結果を出せば、熱狂的なファン層が生まれる可能性がある。その時、アストロズのフロントは“金脈を掘り当てた”と感じるだろう」と記し、さらなる今井フィーバーに期待を込めた。

「今井の3年契約には、毎シーズン後にオプトアウト(契約破棄)できる権利が付いている。これを踏まえれば、今井が球団にもたらす価値は一時的な“奇跡のような状況”に終わる可能性もある。しかし、今後どのような展開になるにせよ、今井がアストロズのファンベースに大きな興奮をもたらしたのは紛れもない事実だ」

 ヒューストンで今井はいま、大きな注目を浴びている。

構成●THE DIGEST編集部

【記事】今オフMLB復帰の元DeNA左腕が“BIG3”を称賛「通用しないわけがない」「すごいパワー」

【記事】カブスが認めなかった今井達也の条件とは?「シカゴはボラス代理人のやり方に不満を抱いている」地元メディア言及「最後になってオファー内容を変更させた」

【記事】ドジャース、大物FA獲得なら「史上最悪のヒールになる」ド軍記者が“悪役”熱望「球界にかつてない混乱をもたらす」
配信元: THE DIGEST

あなたにおすすめ