
TVアニメ『魔女の旅々』ビジュアル (C)白石定規・SBクリエイティブ/魔女の旅々製作委員会
【画像】え、下を履いてない…? 『魔女の旅々』イレイナの”無防備すぎる”姿を見る(5枚)
壮大な歴史ファンタジーのアニメ化に期待と不安
2025年は年末に『PSYREN -サイレン』『鉄鍋のジャン』『ルリドラゴン』のアニメ化が発表され、アニメ・マンガ好きにはうれしい締めくくりとなったことでしょう。2026年も新年早々にアニメ化の情報が続々と解禁され、追いつけていない人も多いのではないでしょうか。この記事では、年明けすぐにアニメ化が発表された3作品を振り返ります。
大賞受賞作が待望のアニメ化
まずは、1月1日に明かされた「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中(現在は休載中)のマンガ『ヒストリエ』(作:岩明均)のアニメ化です。同作は紀元前のギリシャを舞台に、のちに「アレキサンダー大王」に書記官として仕えることになる「エウメネス」の生涯を描きます。
原作マンガは、その緻密な歴史観が高く評価され、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞や、第16回手塚治虫文化賞マンガ大賞などを受賞した作品です。アニメーション制作は、直近だと『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』や『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』などを手がけたライデンフィルムが担当します。
原作のファンからは「騎馬戦や戦記物が得意なライデンフィルムなら安心」「ぜひ最後までアニメ化してほしい」と、期待と驚きの声があがっていました。
早くも続編決定にファン歓喜
続いて、1月4日にはABEMAで配信された「GA FES 2026」で、『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』(原作:菱川さかく)の第2期制作が発表されました。同作は冒険者パーティーから「役立たず」として追放された青年「ゼノス(CV:坂田将吾)」が主人公の物語です。ライセンスを持たない自己流の治癒師だった彼は行き場を失いますが、瀕死のエルフの少女「リリ(CV:花井美春)」を救ったことをきっかけに、廃墟街で治療院を開業し、新たな人生を歩み始めます。
第1期は2025年4月から放送され、dアニメストアでは2025年の年間総合ランキングで4位に入るほどの人気を呼びました。SNSでファンからは「また動いているリリちゃんが見られるとか幸せ」「1期が『こういうのでいいんだよ』という作品だったから2期も楽しみ」といった、続編を喜ぶ声があがっています。
ファンが長年待ち望んだ続編映画
最後に、「GA FES 2026」にて発表された『魔女の旅々』(原作:白石定規)の新作劇場版アニメーションです。同作は「灰の魔女」の異名を持つ主人公「イレイナ(CV:本渡楓)」が、さまざまな国を旅しながら悲喜こもごもの出来事に遭遇していく物語です。
アニメ第1期は2020年10月から放送され、最終回のラストでは、新キャラ「アムネシア(CV:小原好美)」とイレイナが街中でアクシデントに巻き込まれる場面が描かれました。同シーンは原作でも人気の高いエピソードの導入部にあたり、その後に描かれるイレイナとアムネシアの旅の行方を、ファンは長年にわたって待ち望んでいました。
新作劇場版の発表と同時に公開された特報は、第1期アニメを振り返る内容で、上述のラストシーンをもって締めくくられています。そのためSNSでは、「アムネシアとの旅路を劇場版でってことなのかな?」「ただただ長かった……ありがとう」といった、物語の展開を予想する声や、続編制作を喜ぶ声があがっています。
2026年は年明けからビッグタイトルの解禁が続き、アニメ界にとって波乱の幕開けとなりました。今後も人気作の続報や驚きの新プロジェクトが続々と控えているはずです。次なる「衝撃の発表」にますます目が離せません。
