ラーメン屋「ラーメン箕輪家 本店」(東京都中野区中野5-53-2)の熟成豚骨ラーメンを食べた。その味の評価、結論からいえば、最高だった。最高は最高でも、トップクラスの最高。まさに最高オブ最高。
箕輪家の熟成豚骨ラーメンを食べる
2026年1月1日の元旦、箕輪家に出向いた。この日は正月の特別営業だったので、いつも800円の熟成豚骨ラーメンが1000円だった。もともと箕輪家のレベルの高さは知っていたので、200円ぐらいの差は気にならない。200円の差より、期待感のほうが上回る。店内に入り、券売機で熟成豚骨ラーメンの食券を買って着席した。
元旦だというのに、多くのお客さんでにぎわう店内。
一人で来店したお客さんもいれば、友人同士やカップルと思われるお客さんもいた。
新年早々食べたくなる味、それが箕輪家のラーメンということか。
いや、忖度するつもりはないが、事実ウマイので、元旦から食べたくなるお客さんの気持ちは理解できる。
ちなみに卓上の調味料や薬味は以下のとおり。
かなり豊富である。
目の前にやってきた熟成豚骨ラーメン。
もはや、ビジュがイイ。
豚骨ラーメンが好きな人ならば、ビジュの段階で、こう思うはず。
「これ絶対ウマイやつ」と。
まず、スープが極まったオーラを放っている。
この泡立ち、そして「熟成」という名称を具現化したかのようなパワフルな薫り。
油膜で満たされたラーメンは多々あるが、ここまでキメが細かい泡で覆われたラーメンは極めて稀。
泡の密度が濃い。
濃いから、泡がひしめき合っている。
泡で厚みができている。
……そして、食べて感動。
なんなんだこれは。
限界突破した芳醇なる薫りとともに、濃密な旨味世界が味覚に広がる。
そして、そのテイストのベースに、あまりにも甘美なる「苦味」の存在を感じる。
そう、熟成豚骨ラーメンの魅力は、この極まった苦味と全体のバランスにあると強く感じた。
この苦味を生かす食材バランスで構成されていると確信。
シンプルにいえば、ウマイ!!!!!!!!!!!!!!
あまりにも感動しすぎて、替え玉をお願いしてしまったのだが、それが大正解。
替え玉は細麺となっていて、新たなおいしさを堪能できるのである。
細麺がたっぷりと熟成豚骨スープをとらえて味覚に運ぶため、徹底的に旨味と苦味が濃いテイストを堪能できる。
細麺なので、食べた際の麺の広がりが大きく、2杯目だからこその特濃味を楽しめる。
元旦からやべーもん食っちまった! 箕輪家の熟成豚骨ラーメンが「今までありそうでなかった絶妙な豚骨」に仕上がってて感動。旨味と苦味とクサみの極み。替え玉は必須。涙目になりながら足ガクガク! ごちそうさまでした!!!!! pic.twitter.com/TWsV16mejY— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) January 1, 2026
スープを飲み干して沸き起こる「いま幸せ」と言う気持ち
あまりにもウマすぎて、スープをすべて飲んでしまった。塩分摂りすぎは良くないが、いっさい塩味のくどさを感じなかったので、飲んでしまったのである。そしてこう思った。「いま幸せ」と。
