
元中日ドラゴンズの福留孝介氏が8日、愛知の中華料理店・「ピカイチ」が運営するYouTube『ピカイチ名古屋チャンネル』に出演。中日・岡林勇希に再成長を要求した。
■福留氏が岡林に…昨年2割9分1厘、168安打で最多安打のタイトルを手にした岡林について福留氏は「僕に関しては(岡林には)厳しいですよ」と口をとがらせる。
これにMCの元中京テレビ・佐藤啓アナが「あら? 厳しい? 2度目の最多安打を取っていますよ…」とフォロー。
しかし、首位打者を2回獲得している福留氏は「たまたまです。最後のほうだけですね。うまく打てるようになったと思ったのは。それまではやっぱり、なんかいろんなことして、何がしたいのかよくわかんなかった」とバッサリ切った。
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■もっと堂々と打てば…佐藤アナは「なにがしたいのかわからないというのは、技術的なことですか?」と質問する。
福留氏は「技術的なことですけど。なんかこう、当てにいって逃げるとか、反対方向だけ意識するとか。まあ確かにそういうのも必要なんでしょうけど、もっと堂々と打てば、普通に余裕で取れる最多安打だっていう気はしますけどね」と指摘した。
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■「もっとできるでしょということ」岡林がフルイニング出場したことには「素晴らしい」と高く評価したものの、「守備固めがいらない、代走がいらないっていう選手だからフルで出れるわけです。これだけ持ってる選手だっていうことなんです。だからもっとできるでしょということ」と福留氏は力説する。
その後も岡林について辛口の評論をした福留氏は「たまに本当に、『え、今日こいつやる気ないのかな?』と解説していて思うときがある」「岡林に関してはそれを放送に乗せていく」と宣言していた。
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■好成績にも思えるが…厳しい評価を受けた岡林だが、高卒3年目で最多安打獲得、4年連続ゴールデングラブ賞、盗塁も4年連続で10個以上決めており、走攻守に優れたプレイヤーである。
昨年、打率は2割9分1厘と3割には届かなかったが、セ・リーグの打率ランキング3位で、こちらも好成績といえる。
しかしかつてドラゴンズの主軸として活躍し、首位打者2回、最高出塁率3回を誇る福留氏にとっては、「まだまだ成長が必要」と感じているようだ。
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【今回の動画】福留氏が岡林勇希に辛口評論■執筆者プロフィール佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)