スーパーGT・GT300クラスに参戦するTEAM UPGARAGEが、東京オートサロンで2026年シーズンの参戦体制を発表。Bドライバー、メンテナンスガレージを変更して臨むことが明らかとなった。
UPGARAGEは昨年、車両をNSX GT3からAMG GT3にスイッチ。ベテランの小林崇志とルーキーの野村勇斗のコンビは、第3戦セパンでポールトゥウインを飾ると、第4戦以降も安定してポイントを積み重ねたが、後半戦にビッグポイントを得られなかったこともありランキング11位に終わった。「安定感がすごい(小林談)」というAMGで、今季は一発の速さも発揮しながらタイトル獲得を目指す構えだ。
今シーズン、GT500にステップアップした野村に代わって小林の相方となるのは、ホンダの育成ドライバーである新原光太郎。現役東大生ドライバーとしても知られる新原が、スーパーGTデビューを果たす。
新原は発表に際し、ステージに登壇し次のように意気込んだ。
「僕は箱車のレースの経験がないので、Aドライバーでエースの小林選手の走りをしっかり勉強させてもらって、初戦からしっかりとした状態で、シリーズチャンピオンを目指せる順位をとっていきたいです」
また今季のUPGARAGEはドライバーラインアップだけでなく、チーム体制にも変化が。長らくメンテナンスガレージを務めてきたセルブスジャパンに代わり、GT500クラスにも参戦するREAL RACINGが新たにメンテナンスを請け負うことになった。

