最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
Web3時代の「賢いお金」ステーブルコインとは? 既存の電子マネーとの違いを銀行員が徹底解説【ステーブルコイン前編】#2

Web3時代の「賢いお金」ステーブルコインとは? 既存の電子マネーとの違いを銀行員が徹底解説【ステーブルコイン前編】#2

まとめ【結論】:社会のOSは、こうして生まれる

生徒:……! なるほど! 2章で学んだ「安定性」、3章の「分散型」というオープンな性質、そして4章の「プログラム可能性」。

この3つの要素が合わさるから、単なる(既存の)電子マネーではなく、社会の様々な仕組みを動かす……そうだ、まるで「社会のOS(オペレーティングシステム)」のような役割を担える、ということですね!

AI先生:その通りです! まさしく、それこそが本日の結論です。

表1:既存の電子マネー(スマホ決済/電子マネー)とステーブルコインの違い

既存の電子マネーが便利な「決済アプリ」だとすれば、ステーブルコインは社会の様々な仕組みを動かす、より基盤的なOSのような存在だと言えるでしょう(表1)。

しかし、OSがそうであるように、ステーブルコインにも様々な「種類」があり、そこには光と影が存在します。今回私たちが学んだのは、そのOSが持つ輝かしい可能性、つまり「光」の側面です。

生徒:でも、冒頭で触れた「テラショック」は、十分な裏付けを持たない「影」の側面が強い設計図から生まれた悲劇でしたよね。

AI先生:ええ。OSにもバグやセキュリティホールがつきものであるように、ステーブルコインが抱えるリスク、つまり「影」の部分を正しく理解せずしては、Web3の真の可能性を引き出し、その健全な発展を語ることは困難です。

今回は、ステーブルコインの仕組みや「光」の部分に焦点を当てましたが、Web3を正しく理解し実社会で活用していくためには、メリットとリスクの双方を知ることが不可欠です。

次回のステーブルコイン後編(連載#3)では、まずその「影」の部分、つまりステーブルコインの様々な「種類」ごとのリスクに、より深く切り込みます。

その上で、それらの教訓を経て生まれた世界最先端の「日本の安全なルール」の重要性についても掘り下げていきます。そして、 その安全性が担保された先に、今回お話しした「個人の金融」「企業のビジネス」「社会のシステム」が具体的にどう変わるのか、豊富なユースケースと共に未来図を描いていきましょう。

生徒:なるほど! 今回学んだOSの可能性が、次回学ぶ「安全性」によって初めて現実になるんですね。リスクの話も、未来の話も、両方楽しみです!

連載「Web3って結局なんなの?」、#3ステーブルコイン後編へ続く

※この記事は、みんなの銀行公式ブログ「note」からの転載です。
最新情報やサービス詳細は、みんなの銀行公式サイトをご確認ください。
公式サイト:https://www.minna-no-ginko.com/

(執筆者: みんなの銀行)

配信元: ガジェット通信

あなたにおすすめ