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「誰もがカリーを裏切っている」波に乗り切れないウォリアーズをパーキンスが断罪「まるで上手くいってない」<DUNKSHOOT>

「誰もがカリーを裏切っている」波に乗り切れないウォリアーズをパーキンスが断罪「まるで上手くいってない」<DUNKSHOOT>

昨季のゴールデンステイト・ウォリアーズは、前半戦こそ低調も、2月にトレードでジミー・バトラー三世を獲得して以降は急上昇。レギュラーシーズンのラスト31試合を23勝8敗で駆け抜け、プレーインも制してウエストの第7シードでプレーオフに進んだ。

 ポストシーズンでも1回戦で第2シードのヒューストン・ロケッツをアップセット。カンファレンス準決勝ではステフィン・カリーの故障離脱もありミネソタ・ティンバーウルブズに敗れるも、カリー、バトラー三世、ドレイモンド・グリーンのビッグ3が開幕から揃い踏みする今季は、優勝のチャンスかと思われた。

 だが、蓋を開けてみれば現地時間1月8日(日本時間9日)の時点でウエスタン・カンファレンス8位の20勝18敗(勝率52.6%)。37歳にしていまだ衰え知らずのカリーは平均28.8点をマークしている一方、チームとしては波に乗り切れていない状況が続いている。

 そんなウォリアーズを断罪したのがケンドリック・パーキンス。かつてボストン・セルティックスなどで活躍し、リーグ優勝の経験もあるビッグマンは、『ESPN』の番組『NBA Today』の放送内で、カリー以外のメンバーの不甲斐なさを批判した。
 「この組織の誰もがステフ(カリーの愛称)を裏切っている。スティーブ・カー(ヘッドコーチ)、ドレイモンド・グリーン、ジミー・バトラーのことだ。まるで上手くいっていない。ステフは今、平均28点、シュート成功率47%、3ポイント成功率40%近くを叩き出しているのに、お前らは何も上手くやれていないんだ。

 彼(カリー)は今まさに、限界まで挑んでいる——つまり優勝を狙っている時なんだ。昨年、ジミー・バトラーをトレードで獲得したのは、彼を加入させて延長契約を結んでやり、ウエスタン・カンファレンスで8位になるためではない。

 そして、選手育成はどうなっている?なぜモーゼス・ムーディーとジョナサン・クミンガは、スティーブ・カーの下で成長できないんだ?彼らは今、ステフ・カリーを最大限に失望させている」

 パーキンスが言うように、ここまでのウォリアーズの戦いぶりは、彼らにとっても到底満足できるものではないだろう。

 それでも、直近10試合は7勝3敗と調子を上げつつあり、昨季のようにビッグトレードを実現させ、一気に事態が好転する可能性もある。

 そして何より、カリー、バトラー三世という百戦錬磨のベテランスターたちの底力は、どんな状況にあっても侮るべきではない。パーキンスの否定的な意見を覆すためにも、元王者の逆襲劇に期待したい。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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