
ディズニー実写映画「塔の上のラプンツェル」の全米劇場公開が決定しメインキャストが発表された。ラプンツェル役はティーガン・クロフト、フリン・ライダー役はマイロ・マンハイムが演じる。フリン・ライダー役に抜てきされたマイロはディズニーチャンネルの「ゾンビーズ」シリーズで人気を博す俳優だ。
■2001年3月6日生まれの24歳
マイロは、2001年3月6日生まれの24歳。優れたテレビドラマや番組の功績を讃えるエミー賞を受賞したこともある俳優の母・カムリン・マンハイムの子として、米・ロサンゼルスで育った。7歳のときに地元の放課後プログラムで俳優としてのキャリアをスタートさせ、「フットルース」「コーラスライン」などのミュージカルに出演。
ディズニーチャンネルのミュージカル映画「ゾンビーズ」のオーディションに参加し見事、主役の一人に起用された。
■歌って踊る、ゾンビ役で一躍人気に
「ゾンビーズ」(2018年、ディズニープラスで配信中)は、ある小さな街を舞台に、政府の開発した装置によって人間を襲うことがなくなったゾンビたちが、人間の高校に転入することから始まる物語。“みんな同じ”を良しとする風潮の中で育った人間の生徒たちはゾンビの生徒たちと対立。そんな折、チアリーダーのアディソン(メグ・ドネリー)と、ゾンビのゼッド(マイロ)は恋に落ち、分裂した学校と街を一つにしようと奮闘する。
マイロは、緑色の頭髪で、血色のない青白い肌というゾンビ姿だが、超ポジティブなゼッドという役を爽やかに快演。ミュージカル作品として歌って踊る場面は、甘い歌声と長い手足を駆使しながら見事にこなし、たちまち視聴者を魅了した。
同作はシリーズ化し、2020年の「ゾンビーズ2」、2022年の「ゾンビーズ3」、そして2025年の「ゾンビーズ4 バンパイアたちの夜明け」へ続く人気作となっている。
マイロのInstagramのフォロワー数は本稿を執筆している1月9日時点で約390万人。自身で「ラプンツェル」実写版への出演を伝えたポストには110万を超えるいいねが付けられている。
「ゾンビーズ」出演時から演技はもちろん、その甘いマスクも注目されアメリカのティーンの間で人気だったマイロだが、名作アニメーションの実写化で大役を担うことになり今後さらに脚光を浴びることになるだろう。

