3週間、80時間ほどかけて完成させたアクリル画がTikTokに投稿され話題になりました。写真にしか見えないような驚きの完成品に注目が集まり、この動画は動画執筆時点で110万回以上表示され、7万1000件を超えるいいねを集めています。
投稿者は美術大学に通っているTikTokユーザーの遊興倶楽部(@oekakisukisuki)さん。今回公開したのは、「神戸市立自然の家」の森の様子を描いた下描きの状態と完成品です。下描きでは、ラフ画の上に大まかに絵の具を乗せているだけの状態でしたが……?
完成品では、森の中で静かに流れる小川の様子が、まるで1枚の写真のようにリアルに描かれています! 特に、水面がわずかに波打っている様子は光の加減などが絶妙で、拡大しても絵画であると信じられないような書き込みです。すごい。
また、遊興倶楽部さんは少しずつ仕上げていく様子も公開。制作期間は3週間、制作時間は80時間ほどだったそうです。また、絵画の大きさは1167ミリ×910ミリのF50号サイズで、「目の前の絵に足を踏み出せそうなリアリティを追求した」と説明しています。
コメントには、「どういう流れで描きましたか? 全体的にあたりをとりながら細かくしていったのでしょうか、それとも部分ごとにですか?」という声が。遊興倶楽部さんは「部分ごとに描きこんでいきました」「例えばコケの生えた岩の描き方は黒と暗い緑だけで下地を塗って、その上からコケの明るい緑を点々と光の当たる部分に置いていくとそれっぽくなります」と返答しています。
この投稿には「で、絵はいつ出てくるん」「こうやって過程を見て初めて絵って認識できる」「こんな上手い人初めて見た」「なんだ、写真かよ思ったらキャンバス出てきてビビった」「こういうのなんて言うんだっけ、柴崎現象だっけな」「え、いや、え?半端ねぇな」などの声が寄せられていました。
遊興倶楽部さんはTikTok(@oekakisukisuki)の他、Instagram(@kinako3853)でも手掛けた絵画を公開。また、今回話題となった森の小川の風景画(作品名:臨場)はオンラインショップで販売中です。
提供:遊興倶楽部(@oekakisukisuki)さん

