人気漫画・アニメ『名探偵コナン』の劇場版を思い起こさせる“道路”がX（Twitter）で話題に。投稿は記事執筆時点で34万回以上表示され、約1万4000件の“いいね”を獲得しています。
コナン映画のタイトルにありそうな道の名前
投稿者は、お笑いトリオ「ハチカイ」のメンバー・警備員さん。話題になっているのは、「劇場版 名探偵コナン」と添えて公開したGoogle マップのスクリーンショットです。
画像内の地図に載っているのは……「風波のクロスロード」というなんともしゃれた名前の道路！ これは山口県下関市にある本州最西端の道で、長州出島大橋から内陸へ向かう道と海岸沿いを走る道に分かれているようです。
『名探偵コナン』の劇場版は、『名探偵コナン 純黒の悪夢（ナイトメア）』『名探偵コナン 紅の恋歌（からくれないのラブレター）』『名探偵コナン 隻眼の残像（フラッシュバック）』など、日本語と英語を組み合わせたタイトルが多いことでおなじみ。
「風波のクロスロード」は、いかにもコナン映画のタイトルにありそうな名前ですね。なお、2003年に公開された劇場版は『名探偵コナン 迷宮の十字路（クロスロード）』というタイトルで、後半の読み方が全く同じです。
まさかの道路名に反響
思わず納得してしまう“コナン映画みたいな道”に、Xでは「激アツ」「～風波の十字路（クロスロード）～」「十字路じゃないやんけ!!!」「地元で笑った」「調べた感じ『かぜなみ』が正式な読み方っぽいけど、コナンなら『かざなみ』か『ふうは』だし、角島大橋は爆破される」といった反響が寄せられています。
協力：ハチカイ 警備員（@kevipper）さん
