日本の空の玄関口・成田国際空港や、「夢の国」として親しまれる東京ディズニーリゾートを有し、多くの人々が行き交う千葉県。そんな千葉県にも、地元民でなければなかなか読めない市町村名が存在します。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「地元民しか読めないと思う千葉県の市町村名は?」というテーマでアンケートを実施しました。
果たして、多くの関東在住者から「地元民しか読めない!」と思われているのは、どこだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位:匝瑳市
第2位は「匝瑳市(そうさし)」でした。北部に里山の豊かな緑が広がり、南部は九十九里海岸に面した、自然に恵まれた街です。
「匝瑳(そうさ)」という地名は、平安時代前期の歴史書である「続日本後紀」に記録が残っています。5世紀末から6世紀初めにかけて、畿内の豪族・物部小事が朝廷から下総国の一部を与えられ、その地を「匝瑳郡」と呼ぶようになったようです。
第1位:夷隅郡御宿町
第1位は「夷隅郡御宿町(いすみぐんおんじゅくまち)」でした。千葉県中部の太平洋側に位置する街です。夏は涼しく、冬は暖かい穏やかな気候で、年間を通して過ごしやすいのが特徴となっています。
「御宿(おんじゅく)」という町名は、鎌倉時代に北条時頼が諸国行脚の際、須賀地区にある最明寺に宿泊したことが由来のようです。この出来事にちなんだ「御宿せしそのときよりと人とわば網代の海にゆうかげの松」という歌も残されています。

