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「ボンボンドロップだけじゃない」整理券・転売・ニセ物も…“令和のシール戦争”に親も奔走「始発に乗って朝5時から並びました」“おしり”も高レートで取引

「ボンボンドロップだけじゃない」整理券・転売・ニセ物も…“令和のシール戦争”に親も奔走「始発に乗って朝5時から並びました」“おしり”も高レートで取引

「2024年9月に『もちもちBIGおしりキーホルダー』という商品を発売し、おしりスクイーズが好評でした」

前出の「おしりシール」についてAさんに尋ねると、次のように分析した。

「1枚のシートにくっついてる『おしり』は大体2個なんです。だから友達とシール交換をする際のレートは高いです。ただ、おしりシールは『ボンボンドロップシール』のような特定のメーカーに対する“ブランド力”はなくて、基本的にそのへんで売られている海外製のものがメインという印象です」

「ボンボンドロップシール」を企画・販売する文具メーカー「クーリア」の担当者に話を聞くと、「おしりシール」は昨年5月に発売したという。

「韓国系の文具でアクリルにおしりがついたアイテムが当時人気だったので、当社でも2024年9月に『もちもちBIGおしりキーホルダー』という商品を発売しました。おしりスクイーズ(おしりの部分)が好評だったので、それをシールに落とし込み、2025年5月に発売しました。おしりシールは国内ではクーリアが初です。海外では先行品があるかもしれません」

見た目のインパクトから、「発売当初からおもしろ可愛いシールとして人気がある」という同商品は、シールブームの影響も相まってSNSでも投稿をよく見かけるようになったという。もともと人気の商品だったが、ブームの影響で在庫なしの状況が続く。

海外の模倣品が多く出回る状況については、次のように話した。

「当社のデザインを模倣した著作権侵害の疑義品に関しては見つけしだい対応しており、今後もそうしていきます。その他、人気のキャラクターにおしりスクイーズをつけている商品をネットでも見かけますが、版元の許可を得た正規の商品かは怪しい印象です」

新たなフェーズに入った“令和のシールブーム”からまだまだ目が離せない。

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

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