15周年を迎える同イベントは、使用済み食用油を燃料としたサステナブルなイルミネーション。地元住民や企業の協力により灯し続けられている“地産地消の光”の美しさ、必見です。
使用済み食用油をアップサイクル!100%地産地消の地域参加型イルミネーション

『目黒川みんなのイルミネーション2025』に使用される電力は、地域の飲食店や家庭から出た使用済み食用油を再生したバイオディーゼル燃料でまかなわれています。この100%地産地消のイルミネーションは近隣の企業や住民の協力を受けながら、地域参加型のアクションとして15周年を迎えました。今では目黒川周辺の冬の風物詩として多くの方の目を楽しませています。
桜色のイルミネーションに目を奪われる

実際に目黒川沿いを歩いてみると、美しい桜色のイルミネーションに目を奪われます。目黒川沿いといえば春には満開の桜のアーチが出迎えてくれる桜の名所としても知られていますが、イルミネーションに灯された“冬の桜”も圧巻。
ひと足先に“冬の桜®”が咲き誇る、幻想的な景色に包まれていました。

川面に目をやると、桜色の光が水面に反射し、こちらもきれい。この美しいイルミネーションがアップサイクル燃料で生み出されているというのは驚きです。
ちなみに、今年度は舟運からの景観も楽しめるようイルミネーションの点灯時間を30分延長したそう。17:00〜22:30まで楽しめます。

さらに、今年度は節目を記念したアート企画も開催され、壊れた傘やペットボトルキャップなどの廃材を使い、来場者や住民たちがオーナメントを制作する取り組みも行われました。色とりどりの個性豊かなオーナメントがイルミネーションに華を添えていました。
