2025年12月26日、最大収容人数8000名を誇る東京ガーデンシアターで、実況者集団・日常組が主催する『日常祭 ~なんか、2025~』が開催された。
日常組は、ぺいんと、クロノア、しにがみ、トラゾーの4人からなるゲーム実況者集団。2012年に始まったMinecraft実況シリーズ『マインクラフターの日常』をきっかけに結成され、現在もYouTubeを中心に活動を続けている。メンバー間の絶妙な掛け合いと、予測不能なボケやツッコミが特徴だ。
今回の『日常祭』は、そんな彼らが6年前から温めていた学園祭コンセプトのリアルイベントとして、コロナ禍の延期を経てようやく実現した。
オープニングからサプライズ演出で会場が熱狂
注意事項の読み上げがスタートすると、会場の期待感が高まっていく。日常組メンバーのぺいんとと、人気実況者・らっだぁによるユルいかけ合いによるアナウンスは、「ご案内申し上しあげます」や「お楽ししみください」など、スタッフによる台本のミス(罠?!)も連発で、会場の空気がほぐれていく。パート締めくくりにはメンバー4人による「日常学園校歌」が斉唱された。
ペンライトが揺れる中、スクリーンにオープニングアニメが映し出される。
出演者の名前が出ると同時に、学校の教室を模したステージにメンバーが次々と登場する……かと思いきや、一人ひとり、まさかの客席近くの扉から登場! 4階席や2階席の近くの客席に向けてファンサービスを繰り広げたあと、やがてステージに4人が集結した。
トラゾーは緑のキャップ、他のメンバーはイメージキャラクターと相違ない完璧な髪色と髪型で登場。「起きたら髪型が変わってたんだけど!」と驚きの声を上げた。
コールアンドレスポンスでは「日常祭、楽しむ準備できてるかーい!?」(トラゾー)、「クロノアのファンの人ー!」(クロノア)、「男子ー! 女子ー! トラゾー!」(ぺいんと)とそれぞれのかけ合いが展開する。そして最後はしにがみが「ボルダリ!」と叫んで「ング!」を客に叫ばせるという高難易度コール&レスポンスも見事に決まると、観客のペンライトがそれぞれのメンバーカラーで客席を彩った。日常組初となる学園祭の幕開けだ。
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ノーリアクション日常祭、笑ってはいけない日常パート
本編の最初のコーナーは、しにがみが台本を書いた「ノーリアクション日常祭」である。メンバーにはその場で台本が渡されるというナマ演劇の中で、台本に無いリアクションを行ってはいけないルールだ。もし笑ったり驚いたりしてしまったら「アウト」となり「罰ゲームポイント」が加算されていく。「アウト」ボイスは、数々のウェブ番組のディレクターなどでも知られるひげおやじが担当した。
放課後に部室に一人一人が集まるシーンでは、ぺいんとの「おすーーーーーおすおすおすおす」という“ぺいんとすぎる”入りや、股間にトナカイの頭が付いた衣装でロッカーから登場したクロノアなどで早々にアウトが続出。
プレゼント交換では“スタッフ用食堂から全て紛失していた”エビフライの山、シンプルなびっくり箱、さらにはクロノアが小学生のころに作った「ひまわり」絵本(実物)まで登場した。
さらには生徒会長として、人気実況者M.S.S ProjectのFB777がセーラー服を着た姿で特大プレートに印刷されて登場し、さらにFB777の笑い声の録音が流れるなど、予想外過ぎる演出で会場も爆笑の渦に巻き込まれる。
