新宿駅から小田原駅を結ぶ「小田急小田原線」。都心へのアクセス性の良さから、沿線の街に住みたいと検討している人も多いのではないでしょうか。たくさんの人から「永住したい」と思われているほど人気のエリア情報はチェックしておきたいですよね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「小田急小田原線で永住したい街(駅)はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。
小田急小田原線の駅の中で、多くの男性から「永住したい」と人気を集めたのはどのエリアだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位:下北沢
第2位は、「下北沢」でした。東京都世田谷区に位置する駅です。「シモキタ」の愛称で親しまれ、演劇・音楽・古着など、さまざまな日本のサブカル文化の発信地としても知られています。
下北沢は、新宿駅まで約10分でアクセスできる好立地なエリア。京王井の頭線に乗り換え、渋谷周辺にアクセスしやすいのも魅力です。駅周辺にはミニシアターや劇場、ライブハウス、古着店や、カレーをはじめとした飲食店が多く立ち並んでおり、お出かけ先も充実しています。
第1位:百合ヶ丘
第1位は、「百合ヶ丘」でした。神奈川県川崎市麻生区に位置する百合ヶ丘は、閑静な住宅街が広がるエリアです。駅前には地域密着型のスーパーなども充実しており、日常生活で不便を感じることもないでしょう。
百合ヶ丘駅は各駅停車のみの停車ですが、途中駅での乗り換えを利用すれば都心部へのアクセスも良好です。また、隣駅の新百合ヶ丘駅周辺には大型商業施設や芸術・文化施設が立地しており、多様なアクティビティーが楽しめます。

