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ダカールラリー2026、前半戦締めくくるステージ6はアル‐アティヤが勝利。トヨタのラテガンが総合首位から陥落

ダカールラリー2026、前半戦締めくくるステージ6はアル‐アティヤが勝利。トヨタのラテガンが総合首位から陥落

ダカール・ラリーのステージ6が行なわれ、ダチアのナッサー・アル-アティヤがステージウィン。ライバルの苦戦もあり、アル‐アティヤが総合首位に躍り出た。

 これまでの岩場を含むステージと違い、砂丘が続くステージ6。326kmのこのステージが始まると、アル‐アティヤが速さを見せ、ステージの3分の1ほどの地点で、ジョアオ・フェレイラ(ダチア)からトップを奪った。

 ステージ中盤以降はトヨタのセス・キンテロやセバスチャン・ローブ(ダチア)からの追撃を受けながらも、アル‐アティヤはそれを退けてトップフィニッシュ。2番手のローブには2分58秒差をつけてのフィニッシュだった。ステージ3位はキンテロだ。

 ステージ2位となったローブは終盤のアタックで大きくタイムを縮めたことが鍵となり、2024年以来のステージ表彰台となった。

 アル‐アティヤが好調な走りを示した一方で、ステージ5まで総合首位を維持していたトヨタのヘンク・ラテガンは苦戦。ステージ5から続けてタイムを大きくロスし、トップからは9分以上遅れてのステージ12位フィニッシュ。これが大きく響き、総合首位の座をアル‐アティヤに奪われてしまった。

 なおトヨタ陣営としては、先述のとおりキンテロがステージ3位を確保。トビー・プライスも4位と、上位に続いている。

 そして浮き沈みの大きいダカールラリーを過ごしているのがフォード勢だ。ステージ4の惨敗、ステージ5のトップ3独占と来たあと、ステージ6ではナニ・ローマが6位、カルロス・サインツが7位と表彰台には少し届かない位置でのフィニッシュだった。

 総合優勝争いではアル‐アティヤに対し、2番手のラテガンが6分10秒差。またローマが9分13秒差の3番手、サインツが11分49秒差の4番手となっている。首位を奪われたラテガンとしては、2026年のダカールラリーで唯一の休息日となる1月10日を挟んでリセットをかけ、後半戦で巻き返したいところだろう。

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