●冬の福岡へ、初のカーフェリー旅でわくわくです
12月上旬、福岡県へワーケーションに出かけました。今回は岡垣町、豊前市と複数のエリアを巡る計画。駅から離れているので車での移動が便利、ということでカーフェリーを使うことにしました。
大阪南港から新門司港へ。夜行便なので寝ている間に到着できるのも魅力です。調べてみたら値段もそんなに高くなくて軽自動車+1人、ツーリストというドミトリー部屋なら片道約1万4千円。ビジネスホテル1泊程度の値段で移動もできるなら悪くないですよね。
ドミトリーはカプセルホテルというか、電車の寝台車というか、山小屋というか。決して豪華ではないですが最低限のプライベートは確保されています。たまたま同時期にラスベガスへ海外出張している友人のSNS投稿をみたのですが、飛行機のビジネスクラスとさほど変わらない感じです。そう考えると途端に豪華なものに感じてくるものです。
船内にはお風呂もあるし食事も好きなだけ食べられるビュッフェ形式。これは飛行機のビジネスクラスより贅沢かも。ちょっと想定外だったのは携帯の電波が弱いこと。時間もたっぷりあるし、フェリーで少し仕事をしようと思っていたのですが難しかったですね。
●最初の目的地、岡垣町の旅館に大満足!
翌朝、新門司港に到着。最初の目的地である岡垣町を目指します。新門司港からは車で1時間ちょい。途中1本オンライン会議をこなして昼前には海沿いの旅館に到着です。うーん。やっぱり海っていいなあ。普段八ヶ岳で暮らしていると海が近くにないから妙にテンションが上がります。
この旅館、夏はリョカンピングと言って旅館に泊まりながらグランピングも楽しめるんですって! 海辺の専用テントでBBQも楽しめる。自分専用の海の家がある感じかな。
でも今は冬なのでテントはなく、晩ご飯は旅館で海の幸+地酒マリアージュという豪華なコース。お酒が大好きな僕としてはこっちのプランの方がうれしいな。とはいえ、まだお昼なので、まずは町の観光に出かけます。
実は事前に連絡をしていて、この日は町役場や観光協会の方たちが観光スポットを紹介してくれました。海辺の観光協会施設からスタートしてフルーツ狩り。岡垣町では春のイチゴ、夏のビワ、秋のブドウ、冬のミカンと1年を通じて旬のフルーツが楽しめます。
しかも、もぎたてフルーツでパフェを作る体験までさせていただきました。その後はワイナリー見学。試飲もさせて頂いて、いや、これは幸せですね。至れり尽くせりの案内をして頂き、感謝感激です。
旅館の晩ご飯もチョー豪華。刺身はまさかの船盛りです。トラフグ、アワビ、鰆。次々と出てくる料理とそれにあわせた地元のお酒。もう天国ですよ。部屋のお風呂から海も見えて、こんな贅沢なワーケーションは初めてかも。
部屋でオンライン会議を済ませた後、チェックアウト。午後は役場の方たちと打ち合わせ。岡垣町について学びます。昨日が海の幸、フルーツ、ワイナリーとたっぷり観光を体験したので、てっきり田舎町(失礼!)だと思っていたら、どうやら岡垣町は北九州市のベッドタウンなんだそう。
郊外住宅地として人気なんですって。確かに住宅地は僕の地元・多摩地区を連想させる感じ。ロードサイトに商店もあって、きれいな住宅地があって。利便性と豊かな自然が両立していて暮らしやすそうです。
強いて弱点を挙げるなら、町中でリモートワークできる場所が見つけられなかったこと。チェックアウト後に仕事するのは不便でしたね。コワーキングスペースまでいかなくてもちょっと仕事ができるカフェやフリースペースがあると便利なんだけどね。

