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「女子より女子じゃん」「事前準備だけでエグい」 原作ファン絶賛の「再現度高すぎ」実写キャラ

「女子より女子じゃん」「事前準備だけでエグい」 原作ファン絶賛の「再現度高すぎ」実写キャラ


高橋文哉さんプロフィール写真

【画像】え…っ? 輪郭も仕草も「マジで女子」 こちらが高橋文哉さんが演じた衝撃キャラです

驚きの完成度に原作者も驚愕

 原作ファンにとって、マンガの実写化で最も気になる要素のひとつがキャラクターの再現度です。ビジュアルや雰囲気が原作とかけ離れてしまうと、作品全体の評価にも影響しかねません。なかには、再現の難易度が高かったにもかかわらず、ある俳優が原作者自身も驚くほどの完成度を見せた作品もありました。

あのイケメン俳優がかわいすぎる

 近年、実写化された作品のなかでも、映画『ブルーピリオド』(原作:山口つばさ)で高橋文哉さんが演じた「鮎川龍二」は、再現度の高さが特に話題となったキャラクターのひとりです。原作の鮎川は周囲から「ユカちゃん」と呼ばれる中性的な人物で、顔立ちも身体つきも女性としか思えないキャラです。

 高橋さんは鮎川を演じるにあたり、約8kgの減量や脱毛、ヨガ、エステ、ネイルなどを行い、体型だけでなく内面も含めた徹底した役作りに取り組んだそうです。さらに、東京藝術大学受験が物語の軸となるため、高橋さんは撮影の3か月前から絵画の練習に励んでおり、細部まで鮎川を体現しています。

 キレイな金髪ロングも再現された実写版の鮎川には、ファンから絶賛の声が多くあがりました。また原作者の山口つばさ先生も、主演の眞栄田郷敦さんとの対談で、「ユカちゃんの持つ人気者の空気みたいなものも体現してくださっていて、すごい!これ出来るんだと思った」とコメントしています。

 ビジュアルの再現度に加え、自身の進路に葛藤する姿を丁寧に表現した高橋さんの演技も、高い評価につながったといえるでしょう。

トレードマークのヘアスタイルはまさかの地毛?

 2023年までに映画3作が公開された実写版『東京リベンジャーズ』(原作:和久井健)は、豪華キャストによる再現度の高いキャラクターたちが話題を集めた人気作品です。なかでも注目を浴びたのが、山田裕貴さんが演じた「龍宮寺堅」でした。「ドラケン」の愛称で親しまれる龍宮寺は、不良グループ「東京卍會」の副総長として、総長の「マイキー」こと「佐野万次郎(演:吉沢亮)」を支える冷静沈着なナンバー2です。

 山田さんは原作とドラケンの大ファンであることを公言しており、その思いは役作りにも色濃く反映されています。ビジュアル面では、金髪の刈り上げにタトゥーという原作の強面な外見を再現するため、地毛で髪形を整え、側頭部を剃り上げるなど細部まで徹底しています。また、もともと178cmある身長に加え、約15cmのインソールを履くことで、原作でも際立つドラケンの長身を表現していました。

 さらに、外見とは裏腹に仲間思いで面倒見の良い兄貴肌という原作の性格も丁寧に表現されており、公開後にはファンからも好評の声が相次いでいます。原作の空気感や人物像を損なうことなく3次元の映像に落とし込んだ点で、実写版『東京リベンジャーズ』を象徴するキャラクターのひとりといえるでしょう。

「ご本人登場じゃん」の声が続出した個性的キャラ

 2016年から2018年にかけて実写映画3部作が公開された『ちはやふる』は、雑誌「BE・LOVE」(講談社)で連載された末次由紀先生のマンガが原作の作品です。競技かるたをテーマに高校生たちの成長と友情を描いた本作は、原作の世界観を丁寧に再現したキャスティングでも高い評価を受けました。

 なかでも強い印象を残したのが、強豪校「北央学園」の選手で、「ヒョロくん」の愛称で知られる「木梨浩」を演じた坂口涼太郎さんです。原作の木梨は、細身の体格におかっぱ頭、飄々とした立ち振る舞いが特徴的なキャラクターが人気を集めています。

 坂口さんは木梨と同様、マッシュルームカットの髪形がトレードマークで、原作と瓜ふたつの完成度で同役を演じ切りました。まるでマンガからそのまま抜け出してきたかのような自然さで作品に溶け込み、観客からも絶賛の声があがっています。

 実写シリーズを手掛けた小泉徳宏監督は、舞台挨拶でヒョロくんに関して「(オーディションのときに坂口さんが)扉を開けた瞬間に決定だなと。まさかこのクオリティが来るとは思わなかった」と語っており、木梨役は坂口さんに即決だったようです。

配信元: マグミクス

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