『スターダム旗揚げ15周年記念シリーズ NEW YEAR STARS 2026 in KORAKUEN 〜Day2〜』後楽園ホール(2026年1月11日)
○さくらあや&玖麗さやかvs安納サオリ&伊藤麻希×
伊藤がスターダム所属初戦でさくららに敗戦。さくらに一騎打ちを要求し、2・7大阪大会での対決が浮上した。
前日の1・10後楽園大会に電撃登場し、スターダム入団が決まった伊藤。一夜明けたこの日、後楽園大会に緊急参戦し、所属初戦として安納とのタッグで昨年のタッグリーグ覇者・さくら&玖麗と対戦した。
特製マイクスタンドを手に登場した伊藤はパートナーの安納に深々と一礼。コーナーに下がるよう訴え、先発で飛び出した。玖麗相手に流れるように脇固めを決め、コーナーに追い込むと「世界一可愛いのはー!?」の叫びからパンチを連打。続くこけしちゃん(本間の小こけしと同型)は自爆に終わった。さくららのダブル低空ドロップキックを食らった伊藤は玖麗のキャメルクラッチに捕まり、さくらにサッカーボールキックで蹴り飛ばされたが、玖麗のドロップキックを食らった次の瞬間、こけしちゃんを投下して劣勢を逃れた。
再び登場した伊藤はさくらに低空ドロップキック、顔面ウォッシュを立て続けに決め、さくらのミドルキックをキャッチすると回転しながら逆片エビ固めに持ち込む技巧派ぶりを見せつける。玖麗がドロップキック、さくらがミドルキックを立て続けに見舞ったが、安納が雪崩式ブレーンバスターでさくらを投げて援護射撃。応えるように伊藤はDDTから得意の逆エビ固めで捕らえると、ヒザを背中に押し当てる伊藤パニッシュに移行した。
さくらがロープに逃れ、丸め込みを連発したが、伊藤はことごとくキックアウト。トラースキックを食らってもジャーマンは決めさせず。ヘッドバットを叩き込むと、スイングDDTで突き刺す。そして照準を定めるとスタナーをさく裂。2カウントで返されても伊藤スペシャル(変型テキサスクローバーホールド)で絞め上げた。
玖麗にカットされても安納とのフロントハイキック同時発射でさくららをなぎ倒したが、逆にドロップキックを同時に見舞われ、伊藤のスタナーが安納に誤爆してしまう。怒った安納が髪をつかんで迫ると、そこへ玖麗がときめきスピアーをさく裂。すかさずさくらがさくらっちで丸め込むと伊藤は返せず3カウントを聞いた。
伊藤のスターダム所属初戦は黒星に終わった。試合後、さくらが「伊藤さん、スターダムにようこそ! なんて思ってねえよ!」とかみつくと、「おい、いいか。よく聞け。今このスターダムのリングで一番強くて可愛いのは私なんだよ!」と対抗意識をむき出しに主張した。
すると伊藤は「お前、面白いな。お前、名は何という?」と問い、さくらが「さくらあやだよ!」と返答すると、「さくらあやか。いいだろう。この伊藤麻希とシングルマッチはしてみたいかい? やってみるか?」と提案した。さくらも「じゃあ2月7日、大阪。ビッグマッチでどうだ?」と舞台を指定。「そして! そのシングルマッチに私が勝ったら! 二度とこのスターダムのリングで世界一可愛いだなんてほざくな!」と通告した。伊藤も「やってやろう!」と受諾し、大阪ビッグマッチでの一騎打ちが決定的となった。

