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「選手たちへ影響を与えたい」古巣ウルブズのアンバサダーに就任したガーネットが意気込み「俺ならなんらかの形で貢献できると思う」<DUNKSHOOT>

「選手たちへ影響を与えたい」古巣ウルブズのアンバサダーに就任したガーネットが意気込み「俺ならなんらかの形で貢献できると思う」<DUNKSHOOT>

現地時間1月9日(日本時間10日)、NBAレジェンドのケビン・ガーネット(元ミネソタ・ティンバーウルブズほか)とポール・ピアース(元ボストン・セルティックスほか)がホストを務めるポッドキャスト番組『KG Certified』の最新エピソードが公開された。

 2人の元同僚であるトニー・アレンがゲスト出演し、最近のNBAの話題やMVPレース、2月に開催されるオールスターなどについてトークが展開されたなか、ガーネットはNBAキャリア21シーズンのうち最初の12シーズンを含む14シーズン半を所属した古巣ウルブズについて言及。

 2016年9月に現役引退を表明した男は、前オーナーのグレン・テイラーとの確執もあって背番号21の永久欠番化を拒否するなど、ウルブズと距離を置いていた。だが新オーナーのマーク・ロア、アレックス・ロドリゲスと信頼関係を構築し、近年急速に距離が縮まっている。

 昨年12月18日。そのウルブズから、ガーネットがウルブズとWNBAミネソタ・リンクスのチームアンバサダーへ就任することに合意、さらに今後2シーズン以内に背番号21の永久欠番セレモニーの開催も発表された。

 今後はガーネットが両チームのビジネスやコミュニティ、ファンエンゲージメント、コンテンツの開発など、多方面で新たな役割を担っていくことになるとリリースされた。

 アンバサダー就任から約1か月。ガーネットは現在のウルブズへの想いを番組内で語った。
 「俺は今いる選手たちへ影響を与えたいと思っている。(ジェイデン)マクダニエルズ、ナズ・リード、もちろんアントマン(アンソニー・エドワーズ)も大好きだ。俺ならなんらかの形で貢献できると思っている」

 1月10日時点で、ウルブズはウエスタン・カンファレンス4位の25勝14敗(勝率64.1%)と好位置をキープ。過去2年連続でカンファレンス・ファイナル進出を飾っているチームは、エースのエドワーズを筆頭にジュリアス・ランドル、ルディ・ゴベア、マクダニエルズ、リード、ドンテ・ディビンチェンゾ、マイク・コンリーといった実力者がロスターに名を連ねている。

 現役時代のガーネットはオールラウンドなビッグマンとして名を馳せ、キャリア5年目の1999-00シーズンから6年連続で平均20.0点、10.0リバウンド、5.0アシスト以上をマーク。

 2003-04シーズンにはウルブズをフランチャイズ史上ベストの58勝24敗(勝率70.7%)へ導きながら、平均24.2点、13.9リバウンド、5.0アシスト、1.46スティール、2.17ブロックを記録し、球団史上唯一のシーズンMVPに輝いた。この年、チームは球団史上初のカンファレンス・ファイナル進出を果たしている。

 溢れんばかりのエナジー、チームをまとめるリーダーシップで一時代を築いたガーネット。この男のアンバサダー就任によって選手たちへ好影響を与え、ウルブズがカンファレンス・ファイナルの壁を突破することができるなら、球団の価値は飛躍的に高まるのではないだろうか。

文●秋山裕之(フリーライター)

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配信元: THE DIGEST

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