クラシック音楽を香りに昇華するフレグランスメゾン「La Nuit parfum(ラニュイ パルファン)」が、新作オードパルファン2種を発表します。テーマはショパンの《ピアノ協奏曲第1番》とラヴェルの《ラ・ヴァルス》。10月8日から伊勢丹新宿店「サロン ド パルファン 2025」にて先行発売され、ショパンの香水に合わせた限定チョコレートも登場。音楽、香り、味覚が交わるラグジュアリーな体験をお届け。
ショパンの煌びやかな香りと限定チョコ
ショパン ピアノ協奏曲第1番 オードパルファン

ショパン ピアノ協奏曲第1番 ショコラ

「ショパン ピアノ協奏曲第1番 オードパルファン」(30mL 税込19800円)は、望郷と未来への旅立ちを想起させる旋律をイリスをキーに表現。
トップにはジャスミンやサフラン、ラストにはイリスとパチュリが重なり、クラシカルで気品ある香りに仕上がっています。
さらにレストラン「L’aube」のパティシエ・平瀬祥子とコラボした「ショパン ピアノ協奏曲第1番 ショコラ」(税込6600円)が50個限定で販売。香りと味わいのペアリングを楽しめます。
ラヴェルのワルツが崩れゆく香りに
ラ・ヴァルス オードパルファン

「ラ・ヴァルス オードパルファン」(30mL 税込19800円)は、煌びやかなワルツが崩壊していく様子をウッディ・スパイシーノートで表現。
グリーンレモンやサイプレスの鮮烈なトップから、アニスやコウヤマキの個性的なミドル、シダーウッドやターメリックが香るラストへと移ろいます。
調香を手掛けたのはAOIRO(アオイロ)。クラシックの華やかさとモダンな香りが融合し、心を揺さぶる一本となっています。

