『LEGACY RISE 2026』後楽園ホール(2026年1月11日)
GHCタッグ王者の『LOS TRANQUILOS de JAPON』(LTJ)内藤哲也と思しき鉄仮面が、NOAH後楽園大会に乱入して次期挑戦者のKENTAを“背後から"急襲。BUSHIはまたもや“X"を投入しての前哨戦を提案した。
“X"として元日武道館大会に電撃登場しGHCタッグ王座一発奪取を果たした内藤。その翌日にはBUSHIがNOAH新宿大会に乱入し、KENTAに毒霧を噴射して2・11後楽園大会でのGHCタッグ王座戦「(王者)内藤&BUSHIvsKENTA&HAYATA(挑戦者)」が決まった。
新日本時代いわゆる“史上最悪の乱入者"事件で因縁のある内藤とKENTAが、今度はNOAHマットでGHCタッグを懸けて対峙する事態に。そしてこの日の後楽園でさらなる動きがあった。
アメリカ遠征に出発する佐々木憂流迦との壮行試合を終えたKENTAが熱いエールを送り、「結局何が言いたかったかっていうと…」と締めようとしたその時。南側客席にベルトを持ったBUSHIが出現。KENTAが気をとられたその背後を、別コーナーから現れた謎の鉄仮面が急襲した。
謎の鉄仮面は内藤に酷似。そしてBUSHIもKENTAセコンドに就いていたHAYATAにブラックミストを発射だ。ブーイング混じりで場内が騒然とするなか、マイクを握ったBUSHIは「改めまして第76代GHCタッグチャンピオンのBUSHIで〜す。2月11日タイトルマッチがあるんだよね。でもさ、少しまだ先なんで、ここで提案がありますよ、リーダー(KENTA) 次の後楽園、2月6日、前哨戦やりませんか? 俺と内藤とそしてX、6人タッグでタイトルマッチの前哨戦やりましょうよ」と、またもや“X"投入を予告しながら提案した。
さらにBUSHIは「HAYATA。俺はお前に借りがあるんだよ。2月6日の前哨戦よりも先に今月どっかで試合あるだろ。そこで俺とシングルマッチやろうぜ」とも要求。内藤似の鉄仮面は無言のまま、嵐のように二人で姿を消した。
かつてKENTAに背後から襲われた内藤(?)が、今度はKENTAを背後から襲って宣戦布告した形。そして今度の“X"とは。両軍の抗争は一気にキナ臭さを増してきた。
【BUSHIの話】「いやいやいやいや、せっかくだからさ、チャンピオンとして正々堂々とあいさつさせてもらったよ。俺が要求するのは次の後楽園、2月6日。夜の興行か? そこで前哨戦、タイトルマッチの前哨戦として6人タッグ。俺と内藤、そしてXを連れて、この後楽園に来るから。あっちのホワイトなんちゃらチームももう一人入れて6人タッグ、タイトルマッチの前哨戦やりましょうよ。そして2月6日、後楽園よりも先にこのシリーズどっかあるだろ? 空いてるとこ。そこで俺とHAYATA、シングルマッチやろうぜ。俺はお前に借りがあるんだよ。負けたまま終わるわけにいかないんでね。俺の要求はそのぐらいかな。今日はまあ調印式代わりにあいさつさせてもらったから」
【HAYATAの話】「おい、BUSHI。上等や」

