
「豊臣兄弟! 前編 NHK大河ドラマ・ガイド」(NHK出版)
【画像】え、後半の恐怖シーンが1位? コチラが『豊臣兄弟!』第1話の注目度の遷移の図です
戦国の非情さが分かった名場面
各家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、TVスクリーンへの「アテンション(注視)」を測るREVISIO株式会社は、2026年1月4日にスタートしたNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(脚本:八津弘幸さん、主演:仲野太賀さん)の、視聴質分析を公開しました。この「注目度」とはTVの前にいる人のうち、「TV画面にくぎづけになっていた人の割合」で、注目度が高いほど視聴者がドラマに夢中になっていたことを表しています。
初回放送における平均注目度(個人全体)は72.3%で、前作の『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』を1.6ポイント上回りました。両作品の世帯テレビオン率(世帯視聴率と同義、REVISIO調べ)は同程度だったものの、『豊臣兄弟!』のほうが視聴の「質」が高く、より多くの視聴者が画面に注目していたことが分かります。
そして、初回放送で最も注目を集めたシーンは、織田信長が苛烈な沙汰を告げた20時55分のシーン(注目度80.6%)でした。小栗旬さん演じる織田信長が、敵の美濃の斎藤家の間者だった甚内(勝村政信さん)の身内を皆殺しにするよう命じる場面で、視聴者はその冷酷な姿に注目したと考えられます。
SNSでも「信長さま、1話からアクセル全開だな」「信長さまかっこ良すぎるけど、だからこそ冷酷なところが恐ろしい」といったコメントが出ていました。
織田信長役の小栗旬さんは、大河ドラマ出演は今回で10度目となります。また2014年ドラマおよび2016年映画『信長協奏曲』に続いて2度目の信長役となり、この配役もSNSで話題となっています。2話以降も『豊臣兄弟!』に注目です。
