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彼「昇進した!」→新しいスーツから"別の会社の名札"が...問い詰めて知った「嘘」とは

彼「昇進した!」→新しいスーツから"別の会社の名札"が...問い詰めて知った「嘘」とは

嬉しい報告と新しいスーツ

彼から連絡があったのは、いつもと変わらない平日の夜でした。「実は、昇進が決まったんだ」という言葉に、思わず声を上げて喜んだことを覚えています。

付き合って3年、仕事に真摯に向き合う彼の姿を間近で見てきただけに、この報告は本当に嬉しいものでした。

「新しいポジションになるから、スーツも新調しないとな」と彼は少し照れくさそうに言いました。週末、一緒にスーツを選びに行くことになり、私も彼の門出を祝う気持ちで、ネクタイやシャツ選びを手伝いました。試着室から出てくる彼の凛々しい姿を見て、改めて誇らしい気持ちになったのです。

名札に残されていた別の会社名

それから2週間ほどが経ったある日、彼が新調したスーツをクリーニングに出すことになりました。ポケットの中を確認していると、小さなプラスチック製の名札が出てきたのです。何気なく手に取ったその名札には、彼の名前とともに、見覚えのない会社名が印字されていました。

「スーツ店の手違いかな?」一瞬そう思いましたが、名前は間違いなく彼のものでした。胸の奥に、ざわりとした冷たい違和感が広がっていきます。疑いたくないけれど、この名札は何なのか。私は震える手でその名札を握りしめ、彼が帰るのを待ちました。

配信元: ハウコレ

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