起きられない、向いてない!本人の事情編

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まずは退職理由が「本人の事情」によるものから。自己都合退職について、「一身上の都合」と濁す人も多いのですが…。
1. 人生の目標が急転換した

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「40代の同僚が、突然これまでとはまったく違う環境を望むようになり、仕事を辞めたことがありました。
『島暮らしがしたい。移住先に転職する』という目標が生まれたそう。結婚して子どももいる方だったので、そのアグレッシブさにみんな驚いていましたね」(44歳・営業)
コロナ禍でリモート勤務も増え、地方移住を決意する人は多いよう。今後はこういった考え方が増えるのかもしれません。
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2. 占い師に『向いていない』と言われた

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「あまり話したことがない別部署の人ですが、上司に『占い師に向いていないと言われたので』という理由で辞めてしまった人がいました。
価値観は人それぞれでしょうけど、それでいいの!? 実は他に理由が合って、背中を押してもらっただけなんだと信じたい…」(36歳・経理)
占い師を信じるのも、人生の指針にするのも本人の自由。ですが、それを上司に言えるのは、なかなかの強者かもしれません。
3. 夜型だった
「たびたび遅刻していた部下が一身上の都合で退職。そんな彼が送別会で『自分は夜型なことに気づいて辞めた』と打ち明けていて驚きました。
確かにうちの会社は、ごく一般的な昼型の勤務体系。規定の日数内はリモート出社もできますが、コアタイムは昼間に設定。本当の夜型なら働きにくいのでしょうが…次はどういう仕事をするんだろう……」(50歳・事務)
業界や職種によっては夜勤という選択肢もありますが、やはり限定的。成果型のフリーランスであれば働きやすいのかもしれません。
仲が良すぎてキツい?職場への不満編
続いて、職場の問題が退職理由になったケース。労働条件の相違や、ハラスメント問題もありえますが……。
1. トップになれないと思った

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「うちはベンチャー気質の会社で、成果こそがすべてといった雰囲気の社風。数年前に退職した若手は将来有望な実力者でしたが『◯◯さんや△△さんの実力が絶対的すぎて、ここでは自分がトップになれないと思った』と同業他社に転職してしまいました(特に禁止されていないので)。
素直すぎてビックリしましたが、後腐れはなかったのでたまに連絡を取り合っています」(42歳・編集)
向上心があるからこそ、自分がトップに立てる環境を追い求めたパターン。その後の良好な関係が築けるなら、包み隠さず退職理由を明かすのもアリですよね。
2. 仲が良すぎてやりにくかった

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「仲が良すぎる、テンションが高すぎる、雑談やランチ会が多くて疲れるといった理由で辞めた同期がいました。
ランチも飲み会も強要はされないけど、行っている人同士の連帯感が強くて、欠席が悪いことのように感じてしまうと。
私も休憩時間はスイッチをオフにしたいタイプなのでわかる~と思っていましたが、職場の空気を良くすることに全力投入していた上司たちは、ショックを受けて」(27歳・接客)
退職理由は「仲が悪い」だけではありません。「仲は良い環境は、自分と合わない」と感じるケースは、実は珍しくないようです。
3. 休憩室がないから
「私が昔働いていた会社は休憩室がなく、食事は各々のデスクで食べるか、外に出るかというシステムでした。
当時『休憩室がないのに耐えられない』『弁当派なのに、オフィスに他の人の食べ物の匂いが籠もっていてきつい』と言って辞めていった方がいて、衝撃を受けたのを覚えています。確かにパソコンや書類が食べ物で汚やすくて嫌だな~とは思いましたが…それで辞めるんだ…」(34歳・営業)
オフィスの労働環境をめぐって退職するケースは、実は結構多いそう。お手洗いや喫煙所にまつわるトラブルから、退職を決意する人もいるんだとか。
