日常になくてはならない存在となっているスマホ。さまざまな機能を盛り込んだモデルが各社から発売されていますが、その中でも特にコスパが高いと思われているのはどのメーカーなのでしょう。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、30~40代の男性を対象に「コスパ最強だと思うスマホメーカーは?」というテーマでアンケートを実施しました。
30~40代の多くの男性から「コスパ最強だと思う」と支持を集めたのは、どのスマホメーカーだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
第2位:Google
第2位は「Google」で、得票率は12.4%でした。検索エンジンの「Google」をはじめとするインターネット関連サービスのほか、ソフトウェアやハードウェア関連の事業も手がける大手企業です。
そんなGoogleでは、「Google Pixel」シリーズを展開しており、現行モデルには「Google Pixel 10」シリーズと「Google Pixel 9」シリーズがあります。なかでも「Google Pixel 9a」は8万円を切る端末価格となっており、価格と機能・性能のバランスが取れたモデルです。6.3インチの見やすいサイズのディスプレーを搭載しながら、30時間以上のバッテリー駆動時間を実現しており、その上アップデートも7年間提供されるので、長く使い続けることができます。
第1位:シャープ
第1位は「シャープ」で、得票率は14.8%でした。大阪府に本社を置く電気機器・電子部品メーカーで、スマートフォンでは「AQUOS」シリーズを展開しています。
AQUOSでは、ハイエンドモデルの「AQUOS R」シリーズから、シニア向けのシンプル操作モデルまで幅広くラインアップしており、比較的求めやすい価格の「AQUOS wish5」では、「ちょうどいい」をキーワードにデザインと性能を両立。MIL規格に準拠した耐久性と防水・防塵性能を備えており、日常でのちょっとした水濡れや落下にも耐えられるようになっています。発売から4年間のセキュリティーアップデートも予定されており、安心して使い続けることができます。

