ホンダのサテライトチームとしてMotoGPに参戦しているLCRは、ホンダの純正オイル及びケミカルブランドの”Pro Honda”をタイトルパートナーに迎えた。
LCRは2026年シーズンもヨハン・ザルコを継続起用。その一方で、ソムキアット・チャントラはシートを失い、新たにMoto2王者のディオゴ・モレイラを複数年契約で起用したことが発表されていた。
そしてLCRで注目されていたのは、チームのスポンサーがどうなるかだった。LCRは出光のサポートするシートと、カストロールのサポートするシートで、チーム内でもパートナーが異なっている状態だった。
2026年シーズンもザルコのシートは引き続きカストロールがサポートしていたが、アジア人ライダーを支援してきた出光は、2025年限りでそのサポートを終了していたためだ。
そして2026年1月、ホンダはLCRとのスポンサー契約締結を発表。ホンダの純正オイル及びケミカルブランドの”Pro Honda”がタイトルパートナーとなり、モレイラは「Pro Honda LCR」からの参戦となることが明らかとなった。
なおPro Hondaとしては既に2024年、2025年のテストチームのワイルドカード参戦を通じてPro Hondaカラーリングのマシンが走っている。「Pro Honda LCR」としてのカラーリングが実際にどんなモノになるかは2月1日に予定されているLCRのローンチイベントで明らかになってくるだろう。

