見えてしまった、彼の本当の目的
ある日、いつもより早くトレーニングが終わり、彼を待っている間、ふとフリーウェイトのエリアに目をやりました。そこには、若い女性インストラクターと楽しそうに談笑する彼の姿がありました。私には見せたことのないような、デレデレとした明るい笑顔。
胸がざわつきました。そして次の日も、その次の日も、同じ光景が繰り返されたのです。「別メニュー」の本当の意味が、確信を持って理解できてしまいました。彼が求めていたのは「効率的なトレーニング」などではなく、私の目が届かない場所で、彼女と過ごす自由な時間だったのです。
その事実を認めるのは辛かったけれど、目を背けることはできませんでした。
そして...
私は彼を呼び出し、目の当たりにした事実を伝えました。彼は動揺し、必死に言い訳を並べようとしましたが、その言葉が私の心に響くことはもうありませんでした。
彼との関係はここで整理しましたが。ジムは絶対に辞めないと決めました。
せっかく手に入れた健康的な習慣を、誰かの不誠実さのせいで手放すのはもったいない。それ以来、私は一人でジムに通い、自分のペースでトレーニングを楽しんでいます。 体力がつき、引き締まった体とともに自信も湧いてきました。そして何より、自分のために時間を使う大切さを学んだのです。
(20代女性・アパレル)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
