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福田師王、三好康児、秋山裕紀etc…ドイツ2部7選手のパフォーマンスを一挙採点【ブンデス日本人の前半戦査定(4)】

福田師王、三好康児、秋山裕紀etc…ドイツ2部7選手のパフォーマンスを一挙採点【ブンデス日本人の前半戦査定(4)】


 ブンデスリーガの後半戦が幕を開けた。ここでは2部リーグに所属する日本人選手の出場時間、役割、チームへの貢献や活躍度をチェックし、前半戦のパフォーマンスを総括する。ドイツメディア式に、最高点を1、最低点を6で採点した。

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横田大祐(ハノーファー/MF)
公式戦16試合(713分)出場
2ゴール・1アシスト
採点4

 昨季は同じブンデス2部のカイザースラウテルンでプレーしているだけに、順応するのにそこまで時間はかからなかったようだ。試合の流れを変えるジョーカーとしての起用がここまでのところは多い。切れ味鋭いドリブルとボールを前に運ぶプレーはチームの武器となっている。ゴールチャンスに絡む頻度を増やすことができれば、レギュラーポジション獲得も近い。

 松田隼風(ハノーファー/DF)
公式戦18試合(1243分)出場
3ゴール・0アシスト
採点4

 昨シーズンは3部リーグ所属のセカンドチームで全34試合に出場し、1ゴール4アシストをマークするなど大きな成長を遂げた。今季からトップチームへ本格合流するとクリスティアン・ティッツ監督の信頼をつかみ、開幕からレギュラーとして活躍している。ボールを持って仕掛けるドリブル、ダイナミックな攻撃参加が特徴で、積極的な攻撃関与でチャンスメイクに貢献。「インテンシティ、連動性、ポジショニングの向上により、チーム戦術に適応している」という現地評価を得るまでになっている。26年はさらに成長を遂げるに違いない。
 
秋山裕紀(ダルムシュタット/MF)
公式戦18試合(1363分)出場
3ゴール・0アシスト
採点2

 中盤の主力として起用された。緻密な戦術アプローチを得意とするフロリアン・コーフェルト監督に重用され、ボランチの位置からゲームをオーガナイズし、精度の高いパスで攻撃の起点となる場面を作り出している。クラブはシーズン途中で買取オプションを行使し完全移籍が決定。順応が難しいとされるブンデス2部ですぐに適応し、ここまでのパフォーマンスを披露しているのが素晴らしい。ダルムシュタットは昇格争いに絡んでいるだけに、後半戦さらなる活躍が期待される。

古川陽介(ダルムシュタット/MF)
公式戦4試合(68分)出場
0ゴール・0アシスト
採点5

 独特なリズムのドリブルは魅力的だが、総合力ではまだこれから。ベンチからの出場が中心で、リーグ戦では出場3試合でゴールやアシストはなし。攻撃の幅を広げるオプションとして評価はされているが、まだチームの武器となりうる存在としての信頼を勝ちえていない。出場機会確保のためには、さらなる戦術適応とチームへの順応が求められる。
 
福田師王(カールスルーエ/FW)
公式戦10試合(202分)出場
1ゴール・0アシスト
採点5

 出場機会を求めてボルシアMGから買取オプション付きでのレンタル移籍も、まだ思うように出場を果たせていない。積極的なポストプレーやゴールへの意欲などペナルティエリアでのプレークオリティを評価する声は多いものの、出場時間の確保ができていない現状は、オフザボールでのチームへの貢献にまだ課題を抱えていることをうかがわせる。そんななか、17節のボーフム戦では途中出場で値千金の同点弾を決める活躍を見せた。178センチと長身ではないが、鋭い加速力とジャンプ力で巨漢DF相手にも空中戦で競り勝ち、ヘディングシュートに持ち込んだプレーの数々は、今後の出場機会アップにつながる大きなアピールとなったはずだ。

アペルカンプ真大(デュッセルドルフ/MF)
公式戦12試合(764分)出場
2ゴール・2アシスト
採点5

 デュッセルドルフユース出身としてクラブの期待を背負っているが、ここ数シーズンはやや伸び悩んでいる印象。1部昇格を狙うクラブもあとちょっとのところで手が届かず、今季は3部降格の危険があるところまで落ちている。ダニエル・トゥーン監督解任後、マルクス・アンファングが後任になったが、チーム事情は改善されたとは言い難いなか、昨年終盤の16節エルフェルスベルク戦、17節フュルト戦では続けて好パフォーマンスを披露。チームを引っ張る主軸になれるだけの資質を持つ選手だけに、26年の奮起を期待したい。
 
三好康児(デュッセルドルフ/DF)
公式戦8試合(298分)出場
0ゴール・1アシスト
採点5

 昨季からの度重なる負傷の影響で、なかなかコンスタントに出場することができなかった。1年での1部復帰を目指すボーフムは、一時は下位に順位を落としていたが、ここ最近は復調し中位で26年を迎える。単調になりがちなオフェンス陣でこのレフティのアイデアと狭い局面でもボールを運べるスキルは希少価値が高い。海外経験豊富で、チームの戦術的要求にも応える柔軟性がある点も魅力だ。ポジション適応が広く、コンディションさえ元に戻れば主力として中盤で重要な役割を担う存在になれるはずだ。

文●中野吉之伴
※成績・スタッツは全て17節終了時点

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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